育休親父が2020年買ってよかったモノ7選

2020年は育児休業の取得や新型コロナウイルスによる緊急事態宣言など、

世界にとっても、日本にとっても、そして私自身にとっても

特別な1年になりました。

 

あなたにとっても、そうだったかもしれませんね。

 

そんな1年を振り返って「今年買ってよかったもの」を8つ、

ランキング形式でご紹介します( ・∇・)

 

この記事は…

・プレママ、プレパパ
・将来、子どもが欲しい方
・いま小さなお子さんをお持ちの方

に役立つ記事です。

 

育休親父が買ってよかった物 ランキング2020

第8位 電動鼻水吸引機

秋から冬に差しかかる頃に、思い切って買いました(笑)

今年は、例年以上に風邪など引いてほしくないですよね。

かかってしまってからの治療ではなく、

”予防”という意味で効果を発揮します♪

・子どもは鼻がかめない
・鼻水を放っておくとばい菌が入り、病気が悪化する恐れあり
・手動だとなかなか吸いきれなかったり、時間がかかる
・一方で電動は、短時間で吸い切ってくれるので親子ともに負担が少ない
・デメリットは、やや価格が高い

近くに耳鼻科がない、とか

仕事上、なかなか病院に連れて行けない、という方にこそ、

オススメしたいですねd( ̄  ̄)

(関連記事「子どもの鼻水にお困りの方→電動鼻水吸引器を買いました♪」)

 

第7位 チェス

5歳の娘が「塔の上のラプンツェル」に影響されて

”欲しい!”となったので誕生日に買ってあげました。

・とても頭を使うので大人も良い刺激に
・自宅にいることが多かったが、それでも遊べる
・定番のゲームだけに、飽きがきにくい

「娘(5歳)の年齢でもできるのかなぁ?(^^;;」と心配していましたが、

杞憂でしたね☆

コマの動かし方さえ覚えれば、子どもでも十分遊べます。

ちなみに妻との一戦は、お互いにかなり“真剣勝負”で面白かったです(笑)

 

 

第6位 セスキ炭酸ソーダ

育休に入ってから、家の掃除を以前よりいろいろやるようになりました☆

そんな中、油汚れにダントツ効いたのがこの”セスキ炭酸ソーダ”です。

・レンジフードやコンロ周りの掃除も楽々
・家具の上などベトベトが気になる部分もすっきりキレイに
・粉末を水に溶かして使うので、コスパも良い

いろいろな洗剤や掃除用具を買うのもいいですが、

重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダの3つを使うだけで、

家の中の多くのものを掃除することができますよ♪

(関連記事「【家事が苦手なパパへ】親父の家事術まとめ〜家庭内掃除編〜」)

 

第5位 Spotifyなどの音楽サブスクサービス

今年はいろいろなサブスクを試しています(^-^)

中でも音楽サブスクは乳児をお持ちの方には

役に立つはずですよ♪

・子どもが寝る時に音楽があるとリラックスでき、入眠までの時間が短縮されたから
・乳児だけでなく、幼児にも使える
・就寝時だけでなく、ドライブなど他の場面でも活躍
・配信曲が多いので飽きない
・費用対効果が高い

今は様々なジャンルでサブスクサービスがあります。

「あれも、これも。。。」となると、逆に使い切れません。

上手に見極めたいですが、子育て世帯にはオススメ☆

(関連記事「おうち時間を楽しく!育休者にオススメ、“サブスク”サービス」)

第4位 『「幸せをお金で買う」5つの授業』 エリザベス・ダン/マイケル・ノートン 著

タイトルはともかく(^◇^;)

『どのようにお金を使えば本当に幸福になれるのか?』

をいろいろな研究をもとに論じた一冊。

・限りある資源であるお金の使い方を考えるきっかけになる
・日本人の発想にはあまり無いような部分が多く、刺激になる
・子どものためにどういうものにお金を使うべきか?についても考えが深まる

子育てだけでなく、人生について見直すことのできる一冊になっています。

若いうちから読むと、上手にお金を使えるようになり、

幸福感が増した人生になりますよ☆(●´ω`●)

(関連記事「育休が幸福を呼び寄せる理由〜『「幸せをお金で買う」5つの授業』のレビューより〜

 

「幸せをお金で買う」5つの授業

「幸せをお金で買う」5つの授業

  • 作者:エリザベス・ダン/マイケル・ノートン
  • 出版社:KADOKAWA
  • 発売日: 2014年02月

 

第3位 「人生の結論」小池一夫 著

期待していなかったわけではありませんが、

想像以上の内容の深さに、思わずうなずきまくってました(笑)

執筆当時82歳の著者が、人生について語る名著。

・育児中のイライラも、これを読むと落ち着く(笑)
・育児だけでなく人生のバイブルになりうる1冊
・”成熟した大人”とはどういうものか?を筆者の視点で解説

今年は例年に比べて多くの本を読んできましたが、

これは非常に良い本だ!と断言できます☆

(関連記事『82歳が教えてくれた「人生の結論」が深い。子育てのイライラをコントロールしよう』)

 

人生の結論

人生の結論

  • 作者:小池一夫
  • 出版社:朝日新聞出版
  • 発売日: 2018年08月10日頃

 

第2位 Kindle unlimited

本のサブスクサービス、ですね。

月額980円で、対象の本が(電子書籍ですが)読み放題です☆

育児休業中はなかなか外に出歩けませんし、

仕事をしていないですから、知的な刺激が少ないです(-。-;

おまけに今年は図書館にも行きづらいですしね。。。

・対象の本で読みたいものがあれば、すぐに読める
・月額費用も1000円以下
・月に1冊以上買っているなら元は取れる
・普通の書籍以外に雑誌も読める
・デメリットは話題の本や読みたい本が対象になっているとは限らない

私の場合、このKindle unlimitedには相当助けられました☆

本を読むのが好き、あるいは苦にならない方なら使って損はないサービスですよ♪

(関連記事「おうち時間を楽しく!育休者にオススメ、“サブスク”サービス」)

↓ ここから無料体験ができます。

 

第1位 粉ミルクケース

粉末のミルクを小分けに持ち運ぶことのできる、

コンパクトなケースだと思えば良いと思います☆

ミルクには、

・粉末
・固形
・液体

があります。

この中で最もコストが安いのは“粉末”です。

粉末は、他の2つに比べて持ち運びにくいというデメリットが

ありましたが、粉ミルクケースでそのデメリットを低減できます。

我が家は2人目でようやくこの便利さに気がつきましたが、

乳児を育てている・これから育てるあなたには、

是非ともお勧めしたい一品ですよ☆(о´∀`о)

・粉末ミルクの持ち運びに便利
・キューブ型の固形ミルクを買わずに済むので経済的
・冬には液体ミルクより使い勝手がいい

100円均一などでも売っているそうなので、

是非、ご自宅の周辺で探してみてください☆

(関連note「乳児とのお出かけがちょっと“経済的に”なるグッズ〜ミルクストッカー〜」)

 

手離したもの

買ったものがある一方で、

手離したものが多かったのも今年の特徴かもしれません。

ちょうど緊急事態宣言中に「断捨離」する人が多い、という

ニュースが流れていましたよね??

それを見て

「そうだ!この時間のある時にいらないものは整理しよう!d( ̄  ̄)」

と思い立ち、実際にいろいろと手離しました。

・テレビ(とは言え、もう一つある)
・デスク
・読まなくなった本
・聞かなくなったCD
・見なくなったDVD
・着る機会の少ない洋服
・使わなくなっていたPC

これらはゴミに出したり、

リサイクルショップに持って行ったり、

メルカリなどのフリマアプリで売ったりしました。

 

捨てる時には、愛着があったりで「うっ!( ̄◇ ̄;)」となることもありますが、

今年読んだ本かブログの中で

「本当に必要なものは、また戻ってくる」

という言葉を目にしてから、

すんなり手離すことができています。

 

気持ちもすっきりして、

部屋も少し広く感じられています☆

これからも極力モノを増やさないつもりです。

自分を幸せな気持ちにしてくれる「お気に入り」を見極め、

本当に必要なものにお金を使えるようにするのが、

今後の目標ですd( ̄  ̄)

まとめ

✅2020年、買ってよかったモノをランキング形式でご紹介
✅育休・緊急事態宣言など、特別な年だったので買ってよかったものも毛色が違うかも
✅一方で手離したものも多くあった
✅今後は極力モノを増やさない方針
✅お気に入りのもの、自分を幸せにしてくれるものにお金を使いたい

いかがでしたか?

気がつけば2020年もあと数日。。。

少しだけ1年を振り返って、来年がより良い年になるように

頭の中も整理してみましょう☆

あなたにとって、来年が良い年でありますよう祈っておりますm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA