あなたは今、何かの“サブスク”サービス(定額サービス)を利用していますか?
すでに活用している方も、
そうでない方も、
育児をメインに行う育休パパにとって、
おうち時間が楽しくなる“サブスク”サービスは魅力的ではないでしょうか?
自分のすき間時間を充実させるだけでなく、
子どもも一緒に楽しめるので、
これを機に体験してみると、生活が一変するかもしれませんよ♪
この記事は…
・プレママ、プレパパ
・育休を予定している方
・実際に育休中の方
・小さなお子さんをお持ちの方
に役立つ記事です☆
もくじ
結論:育休中はサブスクサービスをフル活用しよう
育休9ヶ月目の私の結論は、
「もっと早くサブスクサービス使っておけばよかったぁ〜( ̄◇ ̄;)」です(笑)
というのも、私が育休に入った時にちょうど新型コロナウイルスが流行り始め、
家から出ることができなくなりました。
乳児と幼児を抱えてのステイホームは、いま考えてもけっこうなストレスでした(-。-;
あの時にサブスクサービスをもっと上手に活用できていたら、
もっと良かったかもしれません☆
理由・根拠
1.乳児を抱えての外出は大変
まず乳児を抱えての外出は大変です(^◇^;)
行けないわけではありませんが、
荷物をたくさん持っていく必要があったり、
暑すぎたり、寒すぎたりすれば、体調面も気になります。
家庭内だけで受けられるサービスは非常に助かるのです☆
2.読書はすき間時間を過ごすのに最適
現代はネットや動画サービスが充実していますから、
正直おうち時間を楽しくすることはいくらでもできちゃいます☆
しかし「読書」のサブスクは、
✅自己研鑽にもなって
✅社会のことがより深く知れて
✅自分になかった視点や考え方が得られる
という点で、最良のすき間時間の過ごし方と言えるでしょう。
また、育児においてはなかなかまとまった時間がとりにくいですが、
いつでも中断・再開できる、という点においても
育児中の方に読書をオススメしたいメリットです。
3.コロナ禍でできるだけ接触を避けたい
本やCD、DVDも、図書館やレンタルサービスがあります。
これらを活用すれば、安く(あるいは無料で)同じような効果が得られます。
しかし、コロナ禍の中でやはり“接触”をできるだけ避けたい、という気持ちがありました。
(図書館で本を紫外線などで殺菌しているのは知ってますが、
気持ちの問題が大きいですね。。。(-。-;)
デジタルサービスはそうした心配が皆無です☆
4.無料体験があり、期間も長い
たいていのサブスクサービスには「無料体験」がありますよね。
しかも1ヶ月〜と割と長い期間試すことができたりします。
株式会社ベビーカレンダーが2020年2月に行った調査によると、
育休を取得したパパの取得期間は「1日〜1週間程度」が最多です。
1ヶ月以内の取得が75%超ですから、
ほとんどの人は育休期間中ずっと無料体験し続けられる、ということですね☆
5.子どもも一緒に楽しむことができる
本はちょっと難しいかもしれませんが、
音楽サービスなら子どもも一緒に楽しめます。
我が家では
✅ドライブ時に上の娘向けに「プリキュア」のテーマ曲を流したり、
✅就寝時にジブリの音楽や、ヒーリングミュージックを流して眠りを促したり
するのに使っていますが、大活躍してくれていますよ。
乳児にもヒーリングミュージック、効くんですよ〜☆
これですんなり寝てくれるのなら、正直やすい買い物ですわ(^^;;
ちなみに親も安らかな気持ちになって寝てしまいますけどね(笑)
ゆえしが実際に体験したサブスクサービス
1.Kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)
言わずもがな、今なら誰でも知ってる本のサブスクサービス、
Amazon様の「Kindle unlimited」です。
Kindleのアプリはやっぱり使いやすいなぁ、と実感しました。
ハイライトを引いたり、
しおりをつけたり、
立ち上がりが早いような気がします。(あくまでも個人の感想です)
本は一冊買えば1000円くらいは普通ですよね?
毎月1冊本を買うと思えば、
「何冊でも読めるKindle unlimitedはコスパ最強か??( ´Д`)y━・~~」と
思ってます(笑)
これは体験期間が終わっても継続するつもりでいます。
2.Apple music(アップル・ミュージック)
Apple musicは私が育休中、最初に体験したサブスクサービスです。
Apple製品を複数お持ちの方はサービスに加入すれば
どのデバイスでも再生できるので非常に使い勝手が良いです。
およそ7000万曲を広告なしのストリーミングで楽しめます。
ウチの妻は「米津玄師がない。。。。( ; ; )」と落ち込んでましたが(笑)
Apple製品を新しく購入した方は、3ヶ月の無料体験期間がついてきます。
3.Spotify(スポティファイ)
Spotifyは、定額の音楽サービスです。
Wikipediaによると…
Spotify(スポティファイ)は、スウェーデンの企業スポティファイ・テクノロジーによって
運営されている音楽ストリーミングサービス。
2019年現在、2億3,200万人(うち有料会員数1億800万人)のユーザーを抱えており、
音楽配信サービスとしては世界最大手である。
つい最近までテレビでもCMをやっていましたね。
ひょっとしたら名前に馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、
ネットに詳しい著名人たちの間では、Spotifyは有名でかつ評判が良いです。
(実際に私も、堀江貴文さんらの書籍で知りました。。。(汗)
ちなみにSpotifyには米津玄師の楽曲もありましたよ♪
妻も喜んでました(笑)
デメリットは?
1.欲しい商品が提供されているとは限らない
サブスクサービスでは、とてつもない数の本や楽曲が提供されています。
しかし必ずしもあなたが「読みたい!」と思う本が
サブスクサービスで提供されているとは限りません。
私自身も「この本読みたいわぁ( ・∇・)」と思った本がKindle unlimitedでは
提供されていない、という経験は何度かありました。
やはり話題作や、人気がある作品などはお金を出して購入するしかありません。
2.お金は払っていても「所有」ではない
定額制サービス全てに言えることですが、
サブスクサービスによって提供される本や楽曲は、
あなたに「所有権」があるわけではありません。
例えばApple Musicは楽曲をダウンロードすることができますが、
オフライン下でも聴けるようにするためであって、
サービスを解約すれば再生することはできませんd( ̄  ̄)
「お金を払って一定期間、商品を借りている」という理解が正しいですね☆
とはいえ、私が思いつくデメリットはこのくらいですね。。。
音楽を聴く、本を読む、ということがすでにあなたの日常生活に溶け込んでいるのなら、
使って損をすることはないと思いますよ♪
まとめ
✅育休中に役立つサブスクサービスについてご紹介
✅乳児を抱えての外出は大変
✅おうちでのすき間時間を過ごすのに最適
✅コロナ禍でできるだけ接触を避けたい
✅無料体験があり、期間も長い
✅子どもも一緒に楽しめる
✅デメリットは、欲しい商品がない可能性あり&所有ではないという点
いかがでしたか?
安価で幅広い商品に触れることができるのが、サブスクサービスの魅力です。
大人から子どもまで楽しめますので、
おうち時間を充実させたい!という方は、
ぜひ無料体験から始めてみてください☆
育休明けても続けたい!と思うようになるかも知れません。
私も(たぶん)Kindle unlimitedは継続します(笑)