「あぁ、子どもが風邪をひいちゃったみたい。。。明日保育園行けるかなぁ?💧」
と思ったことありませんか?
子どもが風邪をひくと、親子ともどもストレスです。。。。´д` ;
そんな親御さんを救うためのグッズの一つ「電動吸引器・メルシーポット」を買いました!
(購入した経緯は拙著note「子どもの鼻水にお悩みの方へ〜メルシーポット買いました〜」も参照ください。)
この記事は…
・プレママ、プレパパ
・友人、親戚、知り合いの出産祝いに困っている
・子どもの鼻水に困っている方
に役立つ記事です。
もくじ
電動鼻水吸引器”メルシーポット”
今回私が購入したのが、こちらです。
↓電動鼻水吸引器”メルシーポット”
もともと存在は知っていたのですが、
・高価であること(1万円越え!)
・近くに耳鼻科があること
などを理由に、長女の時は使っておりませんでした( ̄▽ ̄;)
ちなみに長女の時に使っていたのがコレ↓
これはめっちゃ簡易版(笑)親が直接口で鼻水を吸い取るためのグッズです。
こちらは安いので「とりあえず使ってみたい」という方が買ってみるのはアリだと思います。
メルシーポット開封!
注文した翌日の夜に届きました!
娘がいつ鼻水で機嫌悪くなるか分からないので、早めにきてくれてよかったです☆
↓こんな外箱
↓開封すると、意外にもパーツはシンプルです。
↓「はじめての鼻水吸引マニュアル」なるものも入ってました。
パーツが少ないので、取扱説明書などを見なくても組み立てられます( ^ω^ )
メリット
1.とにかくしっかり鼻水が吸える
さすがに電動吸引機!(笑)と言えるほど、
短時間で(というかほぼ一発で)ほとんどの鼻水が吸引できます。
「ママ鼻水トッテ」も取れるのですが、
吸引が弱かったりして何度も繰り返し吸わなければいけなかったりします。
子どもも、何度も何度もやられるのは嫌ですよね。。。。
その意味では、電動で短時間に一気に吸ってしまうのは
お互いのため、と言えますよ。
2.使用後の洗浄が楽
パーツがシンプルで数が少ないので、洗浄が楽です☆
鼻水を吸った後ですから清潔にしておかないといけないですからね。
けっこう大事なポイントです♪
3.軽いし、案外サイズが小さい
思ったよりは…という方が正確かもしれませんが、案外小さいです。
夏場などは活躍の場がない商品ですが、保管場所も少し工夫すればすぐに作れるはずです。
また普段のお出かけは別ですが、帰省などの旅行に持っていく分には困らないくらいの
サイズ感でしたよ☆
「ちょっと鼻水出るんだよなぁ〜。。。( ̄◇ ̄;)」という時にはお守りがわりにぜひ。
4.ベビちゃんクリップが優秀
最初は「何だこれ??」と思っていたのですが、このベビちゃんクリップがめっちゃ役立ちます!
子ども相手ですから、できる限り一回で取り切りたいですよね。
ベビちゃんクリップは、吸引するためのチューブをつぶしてつまらせることで
チューブ内の気圧を下げ、クリップを離した時に吸引する力を上げるためのものでした!
イメージは蛇口につけたホースを足で踏んだ後にいきなり離すと一気に水が出てきますよね?
あれの「逆バージョン」だと思ってもらえれば良いと思います☆
ベビちゃんクリップを活用すると吸引力が増して
ネバネバの鼻水も「ジュルジュルジュルジュルっ!!」っと一気に吸引できます!
5.医療費控除の対象商品
「医療費控除」ってご存知ですか?
一言で言うなら、「1年間にかかった医療費(10万円以上の部分)を課税所得から差し引く」制度のことです。
【医療費控除額の計算式(その年の総所得金額等が200万円以上の方)】
医療費控除額=1年間で支払った医療費の合計金額(控除対象分の費用)-保険金などで補てんされた金額-10万円
- ※総所得が200万円未満の方は「10万円」の代わりに「総所得×5%」を差し引く
- ※医療費控除額は最高で200万円
【手元に戻ってくる還付金の計算式】
医療費控除で手元に戻ってくる金額=医療費控除額×所得税率「保険相談ナビ」より抜粋
メルシーポットをはじめとした鼻水吸引器も医療費控除の対象になるものもあります。
メルシーポットは医療費控除の対象になっていますよ♪
特に出産をした年は検診やら入院費などで費用がかさんでいる方が多いはずなので、
出産があった年は医療費控除の申請を行うと、いくらか戻ってくることになります(^_^)
デメリットは?
1.最初に買おうとすると価格が高く感じられる
先ほども書きましたが1万円越えの商品です。
私は次女の子育て中に買いましたが、
長女の時は「鼻水を吸うのに1万円って。。。。💦」と
正直思っていました。
まぁ、1万円って安くないですよね(^◇^;)
でも、いまは買ってみてよかった!と思っています。
というのも、子どもが鼻水を出し始めるとけっこう世話も大変なんです(詳しくはこちらのnoteもご参照)
しかもシーズン中は複数回お世話になりますし、
2〜3歳くらいまでは使うことになります。
第2子、第3子をお考えの方はそのまま使えますから、
穏やかな子育てには役立つはずです☆
2.作動音がちと気になる
想像はしていましたが、電源を入れると「ウォンウォン」と作動音がします( ̄▽ ̄;)
鼻水を吸い取りたい本人以外に小さな子がいる場合には、
時間や場所を考慮する必要がありますね。
まぁ「ママ鼻水トッテ」を使った場合でも、
口で吸いますから力がうまく配分できず、何度も吸うハメになります。
何度も吸えば子どもも嫌がって泣き叫びますから、どっちもどっちか。。。?(笑)
3.やりすぎないように注意する必要がある
取扱説明書にも「吸引は1回5秒以内」で行うように書かれています。
電動で強力であるがゆえに、やりすぎると子どもの鼻腔を傷つける恐れがあります。
親としては鼻水が取れるとある種の達成感が得られて気持ちいいですが(笑)
「ちょっと物足りないかな?」くらいがちょうどいいでしょう。
まとめ
✅子どもの鼻水処理に電動鼻水吸引機”メルシーポット”をご紹介
✅電動ならではのメリットがたくさん
✅一方で注意点もいくつかあります
✅親子ともに笑顔で暮らすために必須アイテム
私のnoteでも何度もお伝えしていますが、
子どもが体調不良の時は原則、お医者様にかかるのが基本です。
我が家もしょっちゅう(多い時は1日2回!)近所の耳鼻科に通ったりしています。
自治体によりけりではありますが、今は子どもの医療費が無料になるところも多くあります。
時間を作れて病院が開いている時には、是非とも病院に連れて行ってあげてくださいね♪
ちなみに!メルシーポットを出産祝いでもらったらかなり喜ばれると思います。
自分で買うには”ちょっと”高い、から。。。(笑)
もし出産祝いを検討中なら、これも候補に入れてみてください( ・∇・)