平塚市総合公園の大型遊具がリニューアル!〜子連れ家族が満足できる公園の要素6つを解説〜

「子どもと一緒に遊ぼう!」とつい遠くまで出かけてない?〜地元の良さを再認識・レジャー節約術をご紹介〜

のなかで、オススメの公園として「平塚市総合公園」をご紹介しました。

記事中でも書きましたが、この3月に大型遊具がリニューアルしましたので、

さっそく行ってきましたよ♪

ただ遊具のリニューアルだけでなく、平塚市総合公園は家族連れに嬉しい要素がいっぱいです。

今日は子連れ家族に嬉しい公園の要素を6つ解説しますので、

あなたの近所にもそういう公園がないか、探してみてくださいね☆

こんな方に役立つ記事です
・プレママ、プレパパ
・湘南エリアにお住まいの方
・小さなお子さんをお持ちの方

この記事を読めば、子連れに人気の公園がどういうものか理解できます。

近所で探し出して家族を連れて行けば、あなたを見る目が変わるかも??(笑)

ぜひ最後までご覧ください☆

平塚市総合公園は、子連れ家族を取り込む要素がたくさんある

結論からいきます。

平塚市総合公園は、子連れ家族を取り込む要素がたくさんあります。

とかく公園、と言うと「子どもが楽しい」がメインかもしれませんが、

親にとっても楽しいところであって欲しいですよね(⌒-⌒; )

それがこの平塚市総合公園にはあると思います。

ぜひ、あなたの近所でもそういう目線で公園を見てみてください☆

子連れ家族におすすめの公園の要素6選

1.遊具が充実している

子供たちを連れて行くならマストの条件がこれ。

とは言え、遊具にも

  • 対象年齢
  • 大きさ、複雑さ
  • スリル感
こういった部分がマッチしていないと、子どもは面白くありませんd( ̄  ̄)

5歳以上くらいが対象のものだと乳児〜幼児が遊びにくいですし、

反対に幼児向けの遊具ばかりだと、

年長〜小学生くらいの子たちはつまらないのです(^◇^;)

年齢・月齢による差が大きい時期だけに、

子どもにマッチしているかどうかは結構大切です。

平塚市総合公園は、

  • わんぱく広場→年中・年長〜小学生向け
  • さくら広場や子ども広場→乳児〜年少・年中組
  • トリム広場→むしろ大人(シニア?)
という具合に、対象年齢別にゾーンが分かれていて、

それぞれにマッチした遊具が揃っています☆

2.トイレ施設が充実している

これ、これ。

これ大事ですよねぇ(⌒-⌒; )

子どもって「このタイミングで??」というところで

「おしっこ行きたい( ・∇・)」と言い出すものです。

そんな時に、

  • すぐ行けて(数が多くて)
  • 清潔で
  • 機能的な
トイレがあることは、親にとってはめちゃめちゃ助かるわけです。

乳児を抱えている場合には「おむつ替えシート」や

大人が用を足している間に座らせておけるシートがあることが大事です。

幼児(3〜5歳)がいる場合には、

  • 子どもトイレ
  • フィッティングボード(着替え用ボード)
なんかがあると助かります☆

MEMO
「子どもトイレ」:主に幼児を対象とした大人用よりも一回り小さいトイレのこと。子どもが自分一人で座れたり、用を足したりできる。ショッピングモールや複合施設など設置されている。

子ども用トイレがあると親がわざわざトイレの中まで一緒に行かなくても、

子どもが自分でやってくれるので非常に助かります(⌒-⌒; )

また着替え用ボードは、公園で遊んで服が汚れた!などの場合に、

人目につかない個室で着替えさせることができるので重宝します♪

 

平塚市総合公園には、わんぱく広場のすぐ近くに「おやこといれ」なるものがあり、

広い個室におむつ替えシートや子どもトイレが設置されています。

また園内の他のトイレにもおむつ替えシートが付いているところが多いので、安心です( ̄∀ ̄)

 

3.駐車場が安い

地味に大切な駐車場代です(笑)

総合公園はなんと、2時間までは無料☆

その後も安価な料金で停めさせてくれます。

平塚市総合公園HPより引用)

小さな子どもたちの場合、2時間も公園にいれば十分です(⌒-⌒; )

それ以上だとちょっと長すぎますね☆

というわけで、無料ないしはかかっても数百円程度の出費しかかからないのも嬉しいポイントです。

 

4.大人が楽しめる場所もある

先ほど1で、「対象年齢に合わせたゾーン」があると書きました。

運動不足の我々?には、健康体を維持するための「トリム広場」があります(笑)

器具を使って、身体をほぐしたり、伸ばしたり、

あるいは筋肉を鍛えたり。。。。

子どもも遊べるように見えますが、

一応健康増進のための遊具となっています。

 

また園内には「ジョギングコース」が整備されています。

1周およそ1.7kmくらいのコースで公園をぐるりと1周できます☆

私も走ってきましたが、まだ体が重い。。。(⌒-⌒; )(爆)

 

子供だけでなく大人も楽しめると、家族みんなが楽しいですねd( ̄  ̄)

 

5.芝生が多い/ベンチが多い

総合公園の中心である「平塚のはらっぱ」を中心に、

公園内は芝生で覆われている部分が多くあります☆

まだ歩き始めの乳児たちを遊ばせるには、下が柔らかいところだと安心ですよね(^◇^;)

転んでもケガをしにくいですし、

裸足で芝を歩くことは、子どもにとても良い刺激になると言われています。

その意味で、総合公園はとても優れています。

 

また園内にはベンチも多く、

中には「テーブル付きベンチ」もあります☆

ここが陣取れたら、かなり快適♪

大人はベンチに座りながら子どもが遊ぶ様子を見ているもヨシ、

お昼になったらランチを広げるもヨシ、

なんならおやつを食べてもヨシ、となんでも使えます♪

 

6.動物にも触れ合える

遊ぶのに飽きたら、動物にも触れ合えます。

触れ合えるのは、

  • ヤギ
  • ヒツジ
  • ウサギ
  • モルモット
  • 七面鳥
  • アヒル
  • ニワトリ
  • チャボ
  • ハムスター
  • ひよこなど
多種多様ですね(⌒-⌒; )

また触れ合えるわけではありませんが、

  • シマリス
  • ポニー
  • ウコッケイ
  • オカメインコ
  • ジュウシマツ
  • ブンチョウ
  • セキセイインコ
  • ハクビシン
  • リスザル
などもいますよ。

これらの動物たちが全て無料で見られますので、

小さな子たちにとっては十分すぎるくらいの動物園になっています。

総合公園を存分に楽しむコツ

1.人よりちょっと早く行く

今は大型遊具がリニューアルしたばかりだ、というのもありますが、

週末は実はかなり混雑しています(⌒-⌒; )

遊具の周りには60〜70人くらいの子供たちがワラワラと遊んでいるのでは?

それに伴って、

  • 駐車場
  • テーブル付ベンチ

この2つがなくなってしまうことが予想されます☆

私たちは9:00過ぎに着いたのですが、

わんぱく広場から最も近い駐車場はすでにあと数台しか空きが無い状況。。。(⌒-⌒; )

ギリギリ停められましたが、帰る時には「満車」の看板が立っていました。

 

2.タープとレジャーシートを持っていく

平日に行く、あるいは公共交通機関で行く、という場合でも

タープがあると便利です。

中でご飯を食べたり

着替えたり

オムツを替えたりもできますし、

何よりもベースキャンプになります。

これから強くなる日差し(紫外線)も防げるので、乳児がいる場合には持っていくと便利ですよ☆

まとめ

✅平塚市総合公園の大型遊具がリニューアル!
✅総合公園を例にとって、子連れに優しい公園の要素を解説
✅遊具が充実している
✅トイレ施設が充実している
✅駐車場料金が安い
✅大人が楽しめる場所もある
✅芝生/ベンチが多い
✅動物にも触れ合える
✅人気の公園を存分に楽しむコツ
✅人よりちょっと早く行く
✅タープ・レジャーシートを持っていく

いかがでしたか??

公園は子どもにとっても、親にとっても良い遊び場です。

経済的負担は少ない割に、多くのことが楽しめて、

健康にもなれますからね☆いいことづくめです。

 

子どもが大きくなれば「公園で済ませる」のは難しくなりますが、

公園で満足してくれる間は、存分に親子で楽しむといいですね☆

何かの参考になれば幸いです♪

 

 

 

 

 

 

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