以前「こどもチャレンジ応用編〜“知育プラス”を検討中〜」で書きましたが、
娘にはキッズワークの分量が足りないかと感じたので、
「知育プラス」というオプション教材を検討、そして申し込みました(⌒-⌒; )
そして先日、4月号が届き
「今月からワークが2冊だ。これで少しは足しになるだろう(*´∀`*)ムフフ」と思っていたら、
なんと!!
他にもワークがもう1冊。。。。Σ( ̄。 ̄ノ)ノこれは。。。?
・こどもちゃれんじの興味のある方
・幼児教育に興味のある方
ぜひ、最後までご覧ください☆
もくじ
こどもちゃれんじじゃんぷ(年長向け)はワークが2冊ついてくる
結論からいきます。
「こどもちゃれんじじゃんぷ」には、初めからワークが1冊増えて2冊になっています。
「パワーアップワーク」というもので、
従来のキッズワークに加えて、応用チックな問題ができるようになっています。
いやいや、これあるなら初めから言ってよ。。。(^◇^;)
ただし!
お子さんの状況によってにはなりますが、
「2冊でも足りない子」については”知育プラス”をオプションで申し込んだり、
場合によっては「思考力特化コース」にするのもアリですねd( ̄  ̄)
2021年度の「こどもちゃれんじじゃんぷ」の標準サービス
1.パワーアップワークを含めワークが2冊になる
私が完全に見落としていただけだと思うのですが、
こどもちゃれんじじゃんぷ(年長向け)では標準でワークが2冊付いてくる様子(⌒-⌒; )
- キッズワーク と
- パワーアップワーク
キッズワークはこれまでにもあったのですが、
「パワーアップワーク」というのは今回が初めてです。
中を見てみると…
- キッズワーク:全17ページ
- パワーアップワーク:全17ページ
分量で言うと、ちょうど今までの2倍になった感じですね^^;
(総ページ数は全34ページです)
↓これが標準の「キッズワーク」
↓これが新しく加わった「パワーアップワーク」
2.デジタルワークも3月末から始まる
この3月からこどもちゃれんじには、
標準サービスで「デジタルワーク」なるものが使えるようになっています。
この2ヶ月くらいは体験版だけやることができましたが、
いよいよ本番のサービスが開始ですね☆
2021年3月25日に見た時は、アプリはまだリリースされていなかったので、
ダウンロードしていません。
リリースされ次第、娘にもやらせようと思っています。
デジタルワークも毎月全90問あるということなので、
応用問題としては期待していませんが、
キッズワークの“反復練習”として期待しています☆
あとはタブレット学習慣れ、でしょうかね(⌒-⌒; )
おそらく小学校に行けば、
多かれ少なかれタブレットを活用した学習をすることにはなるでしょうから、
少しずつ慣れてはいかせたいと思っています。
またやってみた感じは記事にしていきますね♪
3.組み合わせを考えてみた
子どものレベル別に取り組み順位を勝手に考えてみました。
上から順にたくさんワーク類に取り組める子向けのプランです。
- 思考力特化コース(そもそもワークが多い)+キッズワークプラス(+デジタルワーク)
- 思考力特化コース(+デジタルワーク)
- 総合コース(基礎+応用)+キッズワークプラス(+デジタルワーク)
- 総合コース(基礎+応用)(+デジタルワーク)
- 総合コース(基礎)
- 思考力特化コース:エデュトイなし。ワークが多め。応用レベル。
- 総合コース(基礎+応用):エデュトイあり。ワークは普通。
- 総合コース(基礎):エデュトイあり。ワークは易しめ。
意外かもしれませんが、
通信教育でもお子さんのレベルや取り組みの状況に応じて、
コースを変更したり、
オプションを付けたり、
と調節することが可能です☆
ぜひ、自分のお子さんに合った分量でやらせてあげてください♪
娘は実際、どのくらいで終えてしまったのか?
我が家では冒頭に紹介した記事のように
「とにかく早くやりすぎる」問題に直面していたため、
3冊の「取り組む順番」を決めてからやらせてみました。
この記事の執筆時点で、家に教材が届いてから5日目ですが、
- キッズワーク→終了
- パワーアップワーク→終了
- キッズワークプラス→9ページまで
とは言え、親がチェックすると
- やり残し
- やり方が雑
- 設問通りにやっていない etc…
ツッコミどころは満載です(^◇^;)
娘よ。。。がんばれ。。。
まぁ5歳児なんてこんなものかしら?と思いながら、
怒りをグッと抑えてやっております(笑)
この時期の子でワークの完了が早い・遅いなど、
ほとんど意味をなさないと考えていますのでね。
キッズワークプラスは有料だけあって一味違う
「じゃあ知育プラスはいらないってこと?」という疑問が出るのは当然です。
私自身も「もともと2冊あるなら、いらないかなぁ。。。」と思っていたのですが、
キッズワークプラスは(別料金のオプションだけあって(笑))、
ややレベルの高い応用問題が含まれているように感じます☆
- 全30ページ(他のワークの約1.8倍程度)
- 基本問題23ページ
- 応用問題2ページ
- シンキングフレーム5ページ
という内容になっています。
中でも私が個人的に気になったのが「シンキングフレーム」というものです。
ベネッセの説明によると…
(キッズワークプラス巻頭より抜粋↑)
シンキングフレームは「正解」を教えるのではなく、「考え方」をはぐくむメソッドです。
- 特徴に注目する
- 共通項を見つける
- 要素ごとに分類する
- 尺度をそろえて比べる
- 全体と部分を把握する
- 因果関係を理解する
「考えるための手段・目の付け所」をマスターするようなものでしょうかね☆
こういうのは大事ですよ。
自分にとって未知なる課題に当たった時
「こんなのやり方を習ってないからできないよ〜(T ^ T)」という子は少なくありません。
これは、公式を当てはめて解くことに慣れ切っている子のセリフです。
公式は覚えるべきですし、
実際、めちゃめちゃ役に立つんですけど、
本当に頭の良い子たちは公式の「成り立ち方」を理解していて、
それが使えなかったとしても、課題に取り組み解決できる子達です。
そういう意味では、キッズワークプラスを継続してみる価値はあるかなぁと感じました。
まとめ
✅こどもちゃれんじじゃんぷには、標準でワークが2冊付いてくる
✅キッズワークとパワーアップワークの2冊(合計で34ページ)
✅これに加えて、デジタルワーク(毎月全90問)がこの春開始
✅子どもの取り組める分量に応じて、コース変更・オプションを検討すべき
✅キッズワークプラスは「シンキングフレーム」という問題に興味あり
✅正解を教えるのではなく、「考え方をはぐくむ」のがシンキングフレーム
✅有料だけに、継続してみる価値はありそう
いかがでしたか?
新学期の始まりに新しいことをやってみよう!という方も多いと思います。
私は個人的に「早期教育の資本収益性は高い」と考えているので、
早い段階での教育には(限度はありますが。。。)積極的に投資するつもりでいます。
(関連note「幼児教育って大事?根拠ある早期教育の重要性〜『「学力」の経済学』より〜」)
いまは幼児教育のサービスも充実していますから、
お子さんに合ったものを始めてみるのも良いと思います♪
何かの参考になれば幸いです☆
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