「子どもと一緒に遊ぼう!」とつい遠くまで出かけてない?〜地元の良さを再認識・レジャー節約術をご紹介〜

「よーし!今度の週末は子どもとたっぷり遊ぶぞ!

遊園地?レジャーランド?どこに行こうか迷うなぁ。。。( ・∇・)」

 

と考えるのはとっても楽しいですよね。

でも!ちょっと待ってください☆

 

うっかり大人目線だけで考えると、

無駄なお金を失うだけでなく、

子どもも”楽しくないなぁ(-。-;”と感じてしまうかもしれませんよ☆

 

この記事は…

・プレママ、プレパパ
・小さな子どもをお持ちの方
・将来子どもを持ちたい方

に役立つ記事です。

結論:子どもと遊ぶのは近場がオススメ

結論からいきます。

小さな子どもと遊ぶなら、とにかく近場がオススメです♪( ・∇・)

その時に、自分自身もきっと

いま住んでいるエリアの良さに気がつくはずですよ☆

近場に遊びに行くメリット5つ

1.何かあってもすぐに帰宅できる

まぁこれが一番ですね♪

小さな子を連れていると予想外の出来事の連続です(笑)

もちろん極力準備は万全にしている訳ですが、

場合によっては熱を出したり、

もどしてしまったりですぐに病院に行かないと。。。!なんてことも。

 

でも近場で遊ぶならすぐに帰宅できますよね☆

一旦帰って様子を見たり、すぐに病院に連れて行ったりと対処が可能ですd( ̄  ̄)

2.その周辺を知り尽くしている

今はネットを使えば遊びに行くにも情報を得ることは容易いです。

でも、いざという時にそのエリアをよく知っている、というのは、

やはり便利です☆

例えば、突然トイレに行きたくなった(大人も!)とか、

コンビニで○○が買いたい、とか、

駐車場はどこが安い、とか。

ネットより何より便利なのは、やはり自分の知識でしょう☆

 

3.近所で小さな幸福を見つけられる

『「幸せをお金で買う」5つの授業』では、以下のような記述があります。

ロンドンは世界のどの都市よりも、
世界中からたくさんの観光客を集めていますが、
ロンドンの居住者の大部分が、
ロンドンの観光地よりも、
ロンドン以外の都市の観光地の方をたくさん訪れていると答えています。
(中略)
いつでもやれると思っていると、
私たちはわざわざそれをやろうとはしないものだという点です。
そのため、比較的安上がりな幸福の源を逃してしまうのです。

あなたも思い当たるフシがありませんか?( ̄▽ ̄;)

私はありますよ(笑)

自分の家から徒歩圏内で

✅楽しいところ
✅幸せを感じられるところ
✅誇りに思えるところ

を見つけられたら、嬉しいですよね♪

リピートもしやすいです(^_^)

どんなエリアにも良いところは必ずあります☆

 

4.子どもの世界で楽しいのは”近所”

子どもに「どこに遊びにいきたい?」と聞くと、

小さな子であればあるほど「○○公園!( ・∇・)」とか「□□広場!」とか

言い出す可能性がけっこうあります(笑)我が家だけですか??(^◇^;)

 

大人は「いやいや…もっと楽しい場所に行こうよ。例えば…」と

代替案を出す訳ですが、

子どもは本当にその公園に行きたかったりします。

わざわざ遠くまで行くことが、本当に子どもにとって楽しいのか?

きちんと見極める必要があります☆

 

せっかくお金をかけて遠くまで行っても、

子どもの満足感が全く高まらなかった!なんてことになりかねないです。

5.お金も節約できる

近場で済む、ということはお金がかなり節約できます(笑)

自転車でいけば駐車場代がかからなかったり、

お弁当を持っていけば外出先での昼食代もかかりません。

¥0でかなり楽しめる、なんて場所もあり得ると思いますよ♪

遊び場オススメ4選

1.公園

今の公園はレベルが高い!です( ・∇・)

子どもと行くと1時間ではきかず、

放っておけば2〜3時間は遊べそうな感じのこともしばしば。

遊具がかなり充実している所もありますし、

子ども連れに嬉しい設備(子ども用のトイレ、売店など)が

たくさんある所も増えてきていますよ☆

↑近所の「平塚総合公園」でリニューアルされる複合遊具
(カナロコ「人気の大型複合遊具 来年3月リニューアル 平塚市総合公園」より引用)

ここなんかめちゃめちゃ良いですよ!

リニューアルされたら絶対行きます☆

 

2.海、山、川

我が家はとにかく海に行きまくってます(^^;;

✅散歩に行ってもいいし、
✅「世界一大きな砂場に行くよ〜( ・∇・)(笑)」と言いながら砂浜で遊んだり、
✅夏場はもちろん泳ぎに行ったり

どの季節、どの年齢でも楽しんでいます☆

何しろ自然ですし、自転車で行きますから一銭も必要ありません(^^;;

公園とも重複する部分はありますが、

川辺を公園にした「親水公園」や

海辺を公園にした「海浜公園」、

山を公園にした「里山公園」などなど、

すでに公園になっている所は自然と触れ合える

絶好の機会ですよね☆

 

湘南海岸公園なら広場で遊びつつ、

海辺にすぐに出ていく、なんてことも簡単です☆

↑ 湘南海岸公園サーフビレッジ「湘南なぎさパーク」HPより引用

3.公共施設

最後はコレ。

自分が住んでいる市内・町内であれば、

無料で公共施設が使えますよね♪

今はコロナ禍で使えない場所もあると思いますが、

「キッズスペース」とか

「ふれあいコーナー」とか、

乳児・幼児を連れている人専用のスペースが

あったりします。

こういう所では同じような境遇の人が来るので、

ママ友・パパ友が出来たり、

小学生以上の大きな子たちがいないので

安心して遊べたりとメリットもたくさんあります。

自分の住んでいるエリアで同様の施設がないか、

確認してみてくださいd( ̄  ̄)

 

4.動物園

近場にあるかどうかはさておいて、

子どもと行く遊び場としてオススメできるのは動物園です☆

✅いろいろな動物と触れ合えて刺激になる
✅入園料も比較的やすいところが多い
✅施設内に広場があると、自然も楽しめる

と、実は多くのメリットがあるんですね(^_^)

我が家は「よこはま動物園ズーラシア」にお世話になることが多いです☆

( ↑ よこはま動物園ズーラシア公式HPより引用「園内MAP」)

「わくわく広場」や「みんなのはらっぱ」など

入園料は大人で800円、子どもは小学生未満で無料です☆
(2020年12月現在)

なお駐車場を使うと時間に関係なく1回で1000円かかりますので注意です^ ^

それでも動物がたくさん見られて、

大きなアスレチックがあったり、

広場で走り回れたり、と

子どもには十分すぎるほどの遊び場です☆

昼食は中で買うこともできますが(たくさん店舗やキッチンカーがある)、

家から持ってきてピクニック気分で食べている人もたくさんいますよ♪

 

地元の魅力に気がついたのは子どもが生まれてから

私はいま住んでいる市に、小さな頃から住んでいます。

実家は、いま住んでいる町内とは別なんですけどね(^◇^;)

 

湘南のイメージ通り、自宅から徒歩圏内に海水浴場があります☆( ・∇・)

でも、note「私が海水浴にハマったきっかけ」にも書いた通り、

少なくとも子どもが生まれるまで、

この海に泳ぎに行ったことはほとんどありませんでした。。。~_~;

いま思うと「もったいないことしたなぁ。。。」と思うのですが、

全然魅力を感じなかったんですね。

 

若い時特有の「隣の芝は青く見える」現象。。。(^^;;

 

横浜とか、東京とかそういうところにばかり、目がむいていました。

でも”地元にもいいところがいっぱいあるな”と、

長女が生まれてからめちゃめちゃ感じるようになりました(笑)

まとめ

✅子どもと近所で遊ぶメリットについて解説
✅何かあってもすぐに帰宅できる
✅その周辺を知り尽くしている
✅近所で幸せを見つけることができる
✅子どもの世界で楽しいのは”近所”
✅お金も節約できる
✅オススメは、公園、海・山・川、公共施設、動物園
✅一度、居住エリア周辺をしっかり見てみては?

いかがでしたか?

子どもにとっては必ずしもお金をかければ楽しくなるわけではありません。

子どもの気持ちに向き合って、

本当にやりたいことを聞いてみれば、

近所にたくさん楽しいことが転がっているはずですよ♪

何かの参考になれば嬉しいです(^_^)

 

(参考書籍)

「幸せをお金で買う」5つの授業

「幸せをお金で買う」5つの授業

  • 作者:エリザベス・ダン/マイケル・ノートン
  • 出版社:KADOKAWA
  • 発売日: 2014年02月

Kindle unlimitedでも読めます。詳しくはこちら。(kindle unlimitedにジャンプします)

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