娘が将来○○になりたいと言い出しました〜親の心構えと現代風の叶え方を提案〜

突然、娘が

「おとーさん、わたしテレビの中の人になりたい。」

と言い出しました。

「ほ?」

と私(⌒-⌒; )

ゆえし「テレビの中の人、というと?」

娘「あのね、テレビのなかでいろいろしゃべりたいの。」

夕方の出来事

ちょうどその時、TBS系列の夕方の情報番組「Nスタ」を見ていたところでした。

我が家の夕方は大抵Nスタで、

私がしょっちゅう見ているものですから、

娘も出演者を覚えてしまっているんですね(^◇^;)

中でも大好きなのはホラン千秋さん☆

娘はキャスターになりたいのかしら?

それともアナウンサー?

娘がテレビの中の人になりたい理由

娘がこれまでなりたいと言ったものは、

  • プリキュア
  • 保育園の先生
  • 魔女(魔女宅の影響です。。。(笑)etc

実際の職業として初めてなりたいと言ったのは「保育園の先生」。

 

保育園の先生は身近な存在なので何となく想像はできましたが、

まさかテレビキャスターに憧れるようになるとは。。。?

ゆえし「何でテレビの中の人になりたいの?」

娘「だって、楽しそうだから。」

 

うん!いいね!単純明快☆d( ̄  ̄)(笑)

テレビの中の人、それは。。。

実は私、娘の答えを聞いてギョッとしたのです(^◇^;)

というのも、

テレビの中の人はまさに

私が小学生の時の夢そのものだったからです☆

確か、小学生の卒業文集か何かに「アナウンサーになりたい」って書きました(笑)

その理由も「楽しそうだったから」

 

まぁ、オーソドックスな志望理由ではありますが、

ドンピシャで同じ回答をするとは。。。

ちょっと遺伝子を感じました(⌒-⌒; )

 

ゆえしの対応

私自身、小学校の時の夢に向かって、

テレビ局に採用試験に行った経験があります(*´∀`*)

いや、お恥ずかしい。。。。(笑)

よって「どうやったらなれそうか?」のイメージが結構?ありました。

 

「よし!まずは有名私大に入ろう。英語ができるいいな。それからアナウンススクールに通って…
何ならスクール受講代はお父さんが出す!それから…」

と、具体的にどうしたらなれそうか?という解答を口にしそうになる私。

しかし、それらを全て飲み込んで、

 

ゆえし「そうなんだね。じゃあ、どうやったらなれるのか、調べてみないといけないね。」

娘「うん。」

ゆえし「いっぱい勉強しないといけないよ。」

娘「わたし、テレビのべんきょう、いっぱいやります( ̄^ ̄)ゞ」

ゆえし「いや、テレビのべんきょうじゃなくって。。。(^_^;)」

 

将来は子どもに任せるしかない

ちょうど昨日の記事でもこんなTweetを紹介しました。

私自身が「良い」と思った職業なので、正直嬉しくはあったのですが、

テレビ業界だって私が子どもの頃と比べると経営が厳しくなっています。

果たして娘が大人になる頃にはどんなポジションになっているのやら??

 

まぁ、そういったことも含めて、

なるべく言いすぎないようにしたつもりです。

でももう少し大きくなったら、

ちょっとしたアドバイスくらいはできるように

なっていたいかなぁ。。。☆と思いました。

こんなのもありか?

以前「将来の夢なんか、いま叶えろ」(堀江貴文 著)を読みました。

将来の夢なんか、いま叶えろ。

将来の夢なんか、いま叶えろ。

  • 作者:堀江 貴文
  • 出版社:実務教育出版
  • 発売日: 2020年09月07日頃

(関連note「堀江貴文著「将来の夢なんか、いま叶えろ」を読み、将来の教育のあり方について考えてみた」)

ざっくり言うと、

「将来こんなものになりたい!なんて言ってないで、

さっさとやってみればいい。」

こんなことが書いてありました。

もちろんできることとできないことがありますが、

例えばキャスターなんかだったら、

今ならYouTubeがありますよね☆

本気で「キャスターになりたい!」と思うのなら、

自分でウェブからニュースを拾ってきて、

カメラの前で自分で原稿を読んで、

世界に発信してみたらいいんじゃないだろうか?

 

ちょっとでも話題になれば、

そこから本当のキャスターへの道がひらけてくる“かも”しれないですよね。

 

自分がもし、現代の小〜中学生くらいだったら、

「やりたい!やってみたい!」って思っただろうなぁ。。。

だって面白そうだもの☆

もちろん、娘にYouTubeをやらせる気は“今のところ”ありませんが、

動画はすぐに撮れるのだから、

カメラワークの練習はいつでもできそうですよねd( ̄  ̄)

 

まとめ

✅娘が「テレビの中の人になりたい」と言い出しました
✅思わず前のめりになる私(笑)必死に我慢
✅将来のことは、子ども自身が切り拓いていくもの
✅一方でYouTubeを活用すれば、似たようなことはできる

いかがでしたか?

娘が就職活動をする頃、

彼女は今日のことを覚えているだろうか??

「まぁ、無理だわな。。。(⌒-⌒; )」と思いつつ、

ちょっと期待してしまう、父37歳でした♪

 

何かの参考になれば?嬉しいです♪

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