【先人の知恵に感謝】料理が苦手なパパこそ“みそ汁”を作れるようになるべき6つの理由

育休明けが近付いてきました☆

思えば昨年の3月から育児休業に入り、

ほぼまるっと1年間、子育てに専念してきました。

この間身についたことはたくさんありますが、

間違いなくそのうちの一つは“料理スキル”ですd( ̄  ̄)

 

そして

「なんでこんなに良いものをこれまで作ってこなかったんだぁ!(^◇^;)」と

後悔しているのが“みそ汁”です。

その理由は…

こんな方に役立つ記事です
・料理が苦手な方
・専業主夫になりたい方
・育休を検討している方

ぜひ最後までご覧ください♪

“みそ汁”は日本人なら誰もが作れるようになるべき最強の料理

結論から行きます。

料理が苦手なパパも“みそ汁”だけは絶対に作れるようになった方がいいい!

日本人なら誰もが作れるようになった方がいいんじゃないか、とさえ思っています(笑)

それは「みそ汁くらい作れなきゃ日本人じゃないよね( ´Д`)y━・~~」とか

そういう理由ではありません。

子育て世帯には、メリットがたくさんある!だから作れるようになった方が絶対お得!

そういう意味です。

イクメンパパが“みそ汁”を作れるようになるべき6つの理由

1.カンタンで短時間に作れる

まずはこれd( ̄  ̄)

私は独身の頃、

みそ汁といえば「即席みそ汁」に頼りっきりでした。

あれも、お湯を注ぐだけで美味しいんですよ♪

「こんなにカンタンに美味しいものが作れるなら、わざわざ作れるようになる必要ないやん☆」

と、けっこう本気で思っていました(^◇^;)

しかし、です。

育休が始まってからいちから作り始めたのですが、

私が思っていたよりも“圧倒的に”カンタンでした(笑)

しかも具材にもよりますが、

大体15分もあればできちゃいます♪

「あー、あと一品なんか欲しいなぁ。。。」と思ったとしても

パパッと作れます♪

2.子どもにも野菜を美味しく食べてもらえる

みそ汁には大抵、野菜を入れますよね☆

子どもをお持ちの方は実感してもらえると思うのですが、

生野菜だと、子どもはたくさんは食べられませんd( ̄  ̄)

野菜の匂いや辛味が直接感じられるからかもしれませんね。。。。

子どもにもよるかもしれませんが。

 

その点、みそ汁などのスープにしてみると、

美味しく、ぺろりと食べてしまうことがあります☆

ウチの娘もみそ汁が大好きです♪

親としては子どもの栄養バランスが多少なりとも気になるもの。

そう言う意味でもみそ汁がオススメです☆

3.少量の余り物でも作れてしまう

みそ汁は、冷蔵庫にある中途半端に余ってしまった野菜でも作ることができます♪

それほど多くの分量を必要としませんし、

他の具材とも組み合わせて使うことができるからですねd( ̄  ̄)

 

ちなみに我が家では、↓ こんなのを入れることもあります。

まぁあくまでも、メインの具材があってその上にかけるものですけどね(^◇^;)

即席のみそ汁には、こういう薬味がよく入ってますよね☆

具材が1種類でも、これを最後にかければ

それなりの見栄えのみそ汁になりますよ♪

 

私は、なすのみそ汁に

チューブの生姜と

この薬味をかけて食べるのが大好きです(笑)

 

4.なんだかほっとする(笑)

やっぱり日本人だからでしょうかね(笑)

美味しいみそ汁が食べられると、なんだかホッとしてしまいます( ・∇・)

 

海外によく行くアスリートなんかが、

  • 「即席のみそ汁は必ず持っていきます!」
  • 「日本に帰ったら、みそ汁が飲みたいです!」
なんて言うくらい、

日本人には馴染みすぎています(⌒-⌒; )

 

だから「ふとした時に」パッと作れると、

ホッとしてしまうのです♪

 

5.決まった具材がない

みそ汁には、決まった具材がありません。

  • ジャガイモ
  • ほうれん草
  • 玉ねぎ
  • にんじん
  • 豆腐
  • キャベツ
  • ごま
  • 長ネギ
  • なす
  • 小松菜
  • etc….

パッと思いつくだけでもこんなに。

ぶっちゃけ、何でもいいんです(⌒-⌒; )

私が中学生くらいの時、ウチの母もよく言ってました。

母「みそ汁なんて、何入れたっていいのよ。たいてい美味しくなるんだから。」

ゆえし「えぇ?そうなん?いやいや、味噌汁にも基本はあるでしょ。。。」

ホントでしたね(笑)

ようやく母の言わんとすることがわかるようになりましたよ♪

 

6.子どもを和食好みにすることができる

和食は長寿の秘訣として、世界でも愛好者が増えています。

野菜が多く、

油分や塩分が控えめで、

健康に良いからですねd( ̄  ̄)

 

みそ汁単体で見てみると、

飲み過ぎは塩分過多の恐れがありますが、

子どもを和食好みにすることができれば、

トータルとしては健康的になる可能性が高まります♪

 

そういう意味でも

小さな頃の「食育」は大切ですよね☆

みそ汁があるだけで

昨日の我が家の夕食のメニュー

  • ご飯
  • キャベツ・にんじん・玉ねぎのみそ汁
  • 鯖の味噌煮
  • 白和え
  • (ニーズに応じて)納豆

いたって、フツーの日本の食卓(笑)

しかも、魚と白和えは生協の商品を使っているので、

あとは焼いたり、皿に盛り付けるだけ(^◇^;)

 

…というわけで、実際に「作った」と言えそうなのは“みそ汁”だけ(笑)

現代は便利なものです( ̄∀ ̄)

 

ここで考えてみてほしいのですが、

「もしみそ汁がなかったら?」

どうなるでしょう。

 

単純に一品なくなる、という以外に

  • 汁物がなくなる
  • 野菜を取れなくなる
  • 華やかさにかける?
などのデメリットが生じますd( ̄  ̄)

やっぱ、ある方がいいんですよね♪

みそ汁なんて、即席でもいいじゃん

「みそ汁なんて、即席でも十分だ。って、あなたもそう言ってたじゃないか!」

美味しさは、間違いなく即席も美味しいです(^◇^;)

私も大好きです(笑)

しかし…

  • 冷蔵庫の余り物がきれいになる
  • 具をたくさん入れることができる
  • 分量を調節しやすい(おかわり対策)
手作りにはこういうメリットがあります。

本当にカンタンにできますから、

いま「作り方がわからない!」という方も、

YouTube見るか、

ウェブで探すか、

パートナーに聞くか

とにかく実践して、作れるようになっちゃいましょう♪

まとめ

✅料理が苦手な方も“みそ汁”は作れるようになった方がいい理由を6つ解説しました
✅カンタンで短時間で作れる
✅子どもにも野菜を美味しく食べてもらえる
✅少量の余り物でも作れてしまう
✅なんだかホッとする
✅決まった具材がない
✅子どもを和食好きにすることができる
✅即席も十分美味しいのだが、冷蔵庫を整理できたり、具をたくさん入れることができたり、分量を調節しやすい
✅YouTubeなどを参考に、美味しく作れるようになろう

いかがでしたか?

和食の基本中の基本であるみそ汁。

ぶっちゃけ、

ご飯と

みそ汁と

鮭でも美味しく焼ければ、

(あと納豆かな(⌒-⌒; )

立派な朝食の出来上がりです☆

 

これくらいなら苦手な方でもカンタンに作れるはずです。

大丈夫です。私ができたんでね(^◇^;)

 

何かの参考になれば幸いです☆

 

 

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