【餅は餅屋】保育園の先生に助けられたなぁと思うこと5選〜プロに頼るのが吉〜

下の娘が保育園に行き始めてはや1週間ちょっと。

今週は月〜金まで全ての日を慣らし保育で通いました☆

送り迎えの際に、担当の先生を話をするのですが、

「やっぱりプロは違いますなぁ( ̄∀ ̄)」と思ったものです(笑)

 

【プレパパ必見!】父親が育児に積極的に関わるべき科学的根拠」でも述べましたが、

やっぱり基本は「みんなで育てる」がいいみたいです。

こんな方に役立つ記事です
・プレママ、プレパパ
・小さなお子さんをお持ちの方
・将来子どもを持ちたい方

ぜひ最後までご覧ください( ̄∀ ̄)

保育園の先生は幼児相手のプロ。どんどん頼ろう。

結論から行きます。

保育園の先生はやはり幼児の世話のプロd( ̄  ̄)

「たかが保育士。。。」などと侮ることなかれ☆

専門知識を持った、専門職です。

子育て初めての親が全部できなくてもいい。

先生を頼って、助けてもらえばいいんです。

私が保育園の先生に助けられたなぁと思うこと5選

この1週間だけでも、すでに相当助けてもらいましたが、

上の娘の時を考えると、相当色々なことで助けてもらっています(⌒-⌒; )

1.離乳食の相談に乗ってくれる

生後6ヶ月前後から離乳食が始まってきます。

これが、もう、なかなか大変でして。。。(⌒-⌒; )

食材、というのは山のようにあります。

でも、子どもにとっては「全てが初めて」食べるもの。

お子さんによってはアレルギー反応が出る可能性もあり、

一つ一つ、慎重にやるわけですね。

でもわからないことだらけなわけですよ(-。-;

 

保育園には管理栄養士の方もいらっしゃるケースも多いので、

食材の加工の仕方や、食べる時期・タイミングの相談、

今後の方針なども教えてもらえますよ( ̄∀ ̄)

 

2.トイレトレーニングの進捗相談

「トイレトレーニング」って、どうやるのか想像つきますか?

これ、家で全てやろうとすると大変だろうなぁ、、、と思います。

保育園では、幼児用の小さな便器で、

きちんと先生が指導してくれますd( ̄  ̄)

 

経験ある方はわかるのですが、

子どもが一人でトイレに行けるようになると、

お出かけの際の親の負担感がグーンと減ります(笑)

 

当たり前と思っているそこのあなた!

あなたはトイレトレーニング、できますか?

まず何から始めますか?

 

3.色々な童謡や遊びを教えてくれた

みんなが覚えている、あるいは

どこかで聞いたことのある「童謡」。

またはジャンケンや鬼ごっこなど、

一体どこで覚えましたか?

昔はひょっとしたら、

近所のお兄さん、お姉さんが一緒に遊んでくれて、

その中で覚えていった、というのもあるでしょう。
(私も住んでいた団地の年上の子達に遊んでもらってました)

いまはそういう“つながり”がなくなってきているので、

なかなか機会が無いかもしれませんよねd( ̄  ̄)

その点、保育園ではきちっと教えてくれて

「あぁ、そんな遊びあったなぁ」なんて親もしみじみ思ってしまいますよ(笑)

 

4.外で遊ばせてくれる

休みの日、子どもを連れて外に遊びに行っていますか?

「休みの日は家でゴロゴロと過ごしたい。。。」とか思って無いですよね??(^◇^;)(笑)

子どもにとって、外で遊ぶことはとても大切です。

子どもが外で遊ぶメリット
✅外で遊び、紫外線を浴びることで人間が自分で合成できる「ビタミンD」はがんや自己免疫疾患、感染症の発症予防に関連している

✅骨に圧力をかけることでカルシウムの骨への沈着を促し、骨の細胞を活発にする

✅軽い運動は記憶力を高める

保育園の先生が、天気の良い日はたくさん外に連れ出してくれ、

子どもたちの健全な成長を支えてくれています☆

 

5.文化や行事を教えてくれた

クリスマスや七夕だけではありません。

日本には毎月のように色々な行事がありますよね。

行事を知ることは、その国の文化を知ることであり、

「日本国民」というアイデンティティを持つのには、

とっても大切ですd( ̄  ̄)

  • お正月
  • 節分
  • ひな祭り
  • 子どもの日
  • 七夕
  • 夏祭り
  • 敬老の日
  • ハロウィーン
  • クリスマス etc….
家で行事として取り組んでいるものもあれば、

なかなかできないものもありますよねぇ。。。(⌒-⌒; )

そこを保育園なら、

自然にこうした行事を教えてくれますし、

なんなら給食でそれに関連した食べ物まで出てきて、

“食育”になったりもします☆

下の娘の担任の先生は。。。

完了期にはなっているとはいえ、

下の娘はまだ離乳食の真っ最中です☆

主要な食材は食べていましたが、保育園の給食が始まって

食べるように練習させたものもあります(^◇^;)

  • もやし
  • ベーコン
  • 桃の缶詰
  • ごま
  • にら
  • みかん缶
  • 押麦 など

これらを家で食べさせておかないと、

原則、保育園では提供できないそうなんですね(^◇^;)

保育園にはあらかじめ、

娘がこれまでに食べてきたものをリスト化したものを提出しており、

先生と親との間で行き違いが無いようにしています。

 

そんな中、先生が

4月の給食献立表と

娘の「食べられるものリスト」を見比べて

「◯◯ちゃんが、まだ食べていないが給食で提供する予定の食材」を

全てピックアップして紙に書いてくれたんですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

いや、些細なことですが、感謝ですわ。。。

はい、しっかり家でも食べさせてみます☆

親と保育園の「協力」が大切

私自身も、子どもたちを預かる学習塾で勤めてきたので

非常によくわかるのですが、

  • 子ども
この3つのコミュニケーションや連携がきちんと取れていると、

子どもの成績が伸びていったり、

志望校に合格できる可能性は高くなります。

  • 塾に任せっきりだったり、
  • 逆に親が関与しすぎると、

それはそれで、子どもが伸び悩んだりします(~_~;)

 

つかず、離れず。

その道のプロの方針を、親はある程度受け入れる形で、

家庭でもその方針に沿って協力していく。

これが3者の誰にとっても

ポジティブな結果を生むことになるよなぁ、と感じています♪

 

保育園もきっと同じです。

保育園の先生の方針を受け入れつつ、

任せきりにするのでなく、

家庭でもできることをきちんとやっていく。

そうすると、ますます子どもの成長が見られると思いますよd( ̄  ̄)

まとめ

✅保育園に通ってよかったなぁと思うこと5つを紹介
✅まず、保育園の先生は専門知識を持った“プロ”
✅子育てで悩んだら、保育園の先生に相談すれば良いヒントがもらえるかも
✅保育園の先生に助けられたと思うこと①離乳食の相談ができる
✅②トイレトレーニング:お出かけが楽になる
✅③色々な童謡や遊びを教えてくれる
✅④外で遊ばせてくれる:記憶力、骨の形成、感染症予防になる
✅⑤行事や文化を教えてくれる:日本国民としてのアイデンティティの形成
✅保育園の先生、親、子どもの3者の連携を上手に取ろう
✅基本、プロの方針に沿って、家庭でできることをやっていくと良い結果になりやすい

いかがでしたか?

保育園は基本「親が仕事等のため、代わりに保育をしてくれる場所」なのですが、

今の保育園は、それ以上のことをたくさんやってくれるなぁ、と感じています(^◇^;)

保育園の先生に感謝をしつつ頼って、

親自身もできる範囲で頑張っていきましょう♪

何かの参考になれば幸いですd( ̄  ̄)

 

 

 

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