子育てが夫婦間を悪化させる一因に?〜仲の良い夫婦の特徴3選と関係を安定させる方法を解説〜

ぶらぶらっとTwitterを見ていたら、

こんな投稿が。。。

さて、あなたはどう思いますか?

こんな方に役立つ記事です
・プレママ、プレパパ
・子育て中で、夫婦仲が険悪になりつつある方
・いつまでもパートナーと仲良しでいたい方

子育ては楽ではありません(^◇^;)

その対応如何では、夫婦の間にミゾが生まれかねないですよ。

今日の記事を最後まで読めば、そんな危機を回避できるかもしれません。

ぜひ最後までご覧くださいd( ̄  ̄)

なんかすれ違ってるなぁと

ちなみに、このツイートはまだ続きがあるので

お時間がある方はぜひ一連の流れを見ていただきたいです。

私が初めてこのTweetを見た時の感想は

「これだけでは判断つきかねるけど、

どちらの気持ちも一定程度はわかる(⌒-⌒; )」

というものでした。

 

「どちらが悪い」というのではなく、

何だかすれ違っちゃっているな、と(-。-;

夫婦間の問題の答えは二人の中にしかない

結論から行きます。

男女平等が一層叫ばれる中で、

「男性はもっと家事をしろ!」
「このくらいはやってほしい!」

という声が女性側からあがってくるでしょう☆

 

それはごもっともですし、

男性側も受け入れるべきでしょうd( ̄  ̄)

 

しかし、夫婦の役割をスパッと二等分することはできません。

また等分すれば、それで問題解決になるわけでもありません。

性差による役割分担はあまり意味をなさないと思いますが、

二人の能力的な得手・不得手を考えた時に、

一般論はあまり通じないはずなんですよね(⌒-⌒; )

 

結局、外野がとやかく言っても仕方ない。

答えは二人の中にしかない、と思います。

一般的には…

文面だけ見ると、

おそらく大変の人が

✅「この旦那は最悪( ´Д`)y━・~~」
✅「マジ、ありえない」
✅「お前が感謝の気持ちを持て」

みたいな感想を持つのではないでしょうか。。。d( ̄  ̄)

分かります。分かりますよ☆

 

日々子育てに追われている中で、

復職に際して子育ての分担を申し出る妻の気持ち、

ごもっともです(^◇^;)

Twitterを遡っていくと、どうやら同居のストレスも相当あるみたいですしね。

 

一方で、男性側の方も

仕事をしながら、どうにか関わろうとするんだけど、

なんか上手に言えなかったな、という感じは伝わってくるのは私だけでしょうか。。。(-。-;

 

ちょうど宿題をやろうと思った時に母親から宿題を催促され、

「今からやろうと思ってたんだよ!」みたいな(笑)

 

そう思うと、やっぱりすれ違ってると思うんですよねぇ。。。(~_~;)

男女関係がより良くなっていくために、いま頑張る必要がある

ひょんなことから動き出した、

日本の「男女平等問題」。

これを機に、もっと色々な場面で

「男性はこうすべきだ!」
「もっとこうしてほしい!」

という要求は増していくことでしょう。

 

今までになかったことを変えていくわけですから、

そりゃ大変に決まっています。

 

でも、私たちのその努力は決して無駄ではありませんd( ̄  ̄)

なぜなら

自分たちの子どもがその様子を見ているからです☆

夫婦のイメージの基礎は、

それぞれの“親”のはず。

 

つまり、自分の子どもの「夫婦関係」のイメージの基礎は、

私たち自身です。

 

子どもたちが将来、

「理想に近い夫婦像」を実現していくためには、

実は私たち自身が、

まずその理想に近づいていく努力をしないといけないんだと思います。

 

厳しいですね(^◇^;)(笑)

でも、がんばりましょう♪

時代を変えていくのは、

いまこの瞬間ですから。

夫婦間の仲を良い関係に保つには?

夫婦の仲の良さは、どうしたら良好な状態に保てるのでしょうか?

脳科学者の西教授によれば…

ワシントン大学の名誉教授で夫婦関係研究の第一人者でもある
ジョン・ゴットマン博士の研究です。彼は1000組以上のカップルを調査して
の良い夫婦とそうでない夫婦の違いを長年研究してきました。

「脳科学的に正しい 一流の子育てQ&A」より抜粋

その結果、

仲の良い夫婦の特徴
・どんなことも受け流したりせず、お互いに不満を言い合える関係
・ネガティブな言葉だけでなく、ポジティブな言葉も伝えている
・どんな小さなことでも、気づいたことは伝える

この三つだそうです☆

私は、かなり納得です(笑)

やっぱり、火(不満)は小さなうちに消しておいた方がいいですわ(⌒-⌒; )

こちらも言った方がいいですし、

パートナーにも言ってもらったほうが良いです。

 

また、カリフォルニア大学の研究では

I(アイ・メッセージ」を使うカップルの方が、

付き合っていることの満足感と二人の関係性が安定しやすい

ということもわかっているそうです。

 

いずれもちょっとした心がけですよね(⌒-⌒; )

明日から、

いや

今日からでもすぐに取り組んでみましょう♪

 

まとめ

✅子育ては夫婦間の仲を悪化させる一因にもなりうる
✅特に今は「男女間の格差」が表面化している
✅男性諸君は先入観を捨て、やるべきことをこなすべき
✅一方で、全てを等分にすればいいわけではない
✅夫婦間の問題の答えは、二人の中にしかない
✅今の私たちの夫婦関係が、子どもたちの夫婦イメージの基礎になる
✅仲の良い夫婦の特徴は3つ
✅①どんなことも受け流したりせず、お互いに不満を言い合える関係
✅②ネガティブな言葉だけでなく、ポジティブな言葉も伝えている
✅③どんな小さなことでも、気づいたことは伝える
✅また、私(アイ)を主語にした「I (アイ)メッセージ」だと二人の関係は安定しやすい

いかがでしたか?

夫婦関係に限らず、コミュニケーションは大切です。

ちょっとしたコツを押さえれば、

コミュニケーションを質が向上して、

これまでよりも、もっと良い関係でいられるはずです☆

いつの日か、自分の子どもたちに

「理想の夫婦は、お父さんとお母さんです。」と言ってもらえるようになったら、

最高ですよね☆

何かの参考になれば幸いです♪

 

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