詳しくは書けないのですが、
私は現在、転職活動中です(⌒-⌒; )
「え?!パタハラ的な?!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
と思われる方もいるかもしれませんが、そこは明確に否定しておきます(笑)
大変ありがたいことに、すでに面接を何社かさせていただいているのですが、
そのほとんどがzoomでの実施です☆
いわゆるオンライン面接ですね。
私もこの機会に初めて行いました^^;
今はコロナを意識してこういう形をとる企業が増えていますが、
おそらく今後も残るだろうと思っています。
今回はオンライン面接をしたいんだけど、
子どもを預けたりできず、自分の家で行う場合に
私が心掛けていることをご紹介します。
・育休を機に転職を考えている人
・子どもの誕生で人生を見つめ直したい人
ぜひ最後までご覧ください☆
もくじ
オンライン面接は、子持ちにはメリットが多い。が、注意点も。。。
結論から行きます。
オンライン面接は、子持ちの方にとってはメリットが大きいです☆
ただし、オンラインならではの弊害や工夫も必要になってきます。。。。
このあたりはきちんと対策しておかねば。。。(^◇^;)
オンライン面接のメリット
まずは私が感じたオンライン面接のメリットをご紹介します(^_^)
1.移動がない→子どもを預けるなどの手間がいらない
当たり前ですがオンラインですから、基本は自宅で行います。
もし直に面接に行くとなれば、その間子どもをどこかに預ける必要がありますよね?
すでに保育園に入っているのであればまだ良いかもしれませんが、
私のようにそうでない場合には、預け先を調整する必要が出てきます。
しかし!オンラインならその必要はありません。
これ、結構大きいんですよね〜( ̄∀ ̄)
2.時間帯によって子どもの調整ができる
面接の時間が決まれば、
その時間帯に子どもが静かになるよう工夫する必要があります。
- ご飯やミルクの時間帯を微妙に調節する
- お昼寝の時間を調節する
- おとなしくなる時間帯を調節する etc…
基本家にいられるからできること、といえますね☆
注意すべきこと
1.途中で泣き出すリスク
これは私が転職エージェントとzoomで話をしていた時のことです。
予め決まっていた時間に合わせて、ミルク・ご飯を終え、
寝かしつけるつもりで予定を組みました。
娘は食事を食べ終えたところで眠りに入り、
「しめしめ。。。(笑)」と思った私はこっそりと面接の準備へ。
いざ、面接が始まってから、30分ほど経ったところで
「ふえーん!!!えーん!!」という声が。。。。(⌒-⌒; )
「あちゃ〜ダメだったか。。。。」と私。
相手は転職エージェントなので(しかも予め子どもがいることを伝えていた)
そのまま連れてきて抱っこしながらの面接となりました。
やはり一度寝ても、すぐ起きちゃうリスクは覚悟しなければいけません。
2.別室(できれば子供から離れた部屋)で行う
使用しているデバイスにもよるかもしれませんが、
zoomで話していると、マイクが結構小さな音も拾います(^^;;
zoom面接をするときは、子どもたちとは別の部屋で行っていますが、
我が家が狭く、部屋が隣接しているためか、
隣の部屋で子どもが泣き始めると、相手方にも聞こえるようです(^◇^;)
まぁ、自宅ですから相手方も想定しているかもしれませんが、
戸建ての方はフロアを変える、などできた方が良いですね♪
3.パートナーが帰ってくるタイミングで実施する
1や2を踏まえると、結局のところ、
✅子どもとは別の部屋で
✅子どもの面倒を見てくれる人をつけ
✅一人で別室にこもって行う
がベストであることは疑いの余地がありません。
私のように「子供さえ寝かせれば、自分一人でも大丈夫っしょ☆」と思っていると、
1のようなリスクを負うハメになりますよ。。。(⌒-⌒; )
よって私は、妻が仕事から帰ってくる
19:00頃からオンライン面接を組むようにしています。
10〜15分ほど前に妻が帰ってきてくれるので、
それまでに別室での機材の準備を済ませ、
ばっちり着替えておくことで、
すぐに面接に臨むことができますよ♪(妻よ、いつもありがとう!☆)
直前までは夕飯の準備をしたり、子どもをあやしたりと、
家のことがいろいろできるのはオンラインならではですね☆
(補足)イヤホンはあった方がいい
私はzoom面接を行うときには必ずイヤホンを使っています。
- 相手方からの声が聞こえると子どもが気にする可能性
- 逆に相手方からの声を確実に拾うため
正確に聞き取れる環境を作る、という意味ではイヤホンが正解です。
書きながら思いましたが、ノイズキャンセリング機能があるイヤホンも多いですから、
機能がある方はONにして行うとより集中できますねd( ̄  ̄)
私も今度から機能をONにしてやります(笑)
きっとこれから増えてくる
アメリカでは生涯の転職回数が平均で約11回だそうです。
それに引き換え、日本は2.3回。
まだまだ転職が「一般的」とは言えないでしょう。
しかし、転職市場は拡大していますし、
企業自体の寿命も短くなってきています。
すでにアメリカの企業の寿命はおよそ23年とも言われており、
一生のうちで転職しない人の方が珍しくなるかもしれません。
そんな状況で、企業側としてもこのオンライン面接のメリットを感じていると思います。
社外の人を本社へ招くことになれば、
それなりに案内の人員をつけたり、
場所を確保したり、
事前準備が必要ですよね。
しかしオンラインであれば、直前まで別の仕事をしていても、
時間になったらオンラインでつなぐだけ。
お互いに労力の少ない面接の仕方であると感じている企業が多いはずです。
となると、今後はますますこのオンライン面接、増えていくのではないでしょうか。
まとめ
✅家に子どもがいるときの「オンライン面接」の注意点について解説
✅オンライン面接のメリットは、「移動がない」「時間帯によって子どもがおとなしくなるような調節ができる」
✅注意点は、「泣き出すリスク」
✅別室(できれば子どもから離れた部屋)で行う
✅パートナーが帰ってくるタイミングで実施
✅イヤホンはあったほうがいい
すでにお子さんが保育園に行けていたり、
実家がそばにある方は
今回の件はあまり当てはまらないかもしれません。
しかし核家族でそれぞれの実家も遠く、
頼る人が多くない、という方は参考にしてみてください☆
何かの参考になれば嬉しいです♪