【意外?】モバイルWi-Fiを導入した方が通信費を抑えられる?!その条件とやり方について解説

「いまそんなことで悩んでいる人がいるなんて。。。(⌒-⌒; )」

とあなたは思うかもしれません。

ちょっと前から、実はあることで悩んでいました。

 

それは…

 

 

「自宅にWi-Fiを導入するかどうか??」ということ(笑)

 

 

以前からもお話ししている通り、

我が家にはWi-Fiが飛んでいません(⌒-⌒; )(←これを言うと大抵驚かれる)

固定のネット回線を引いてないんですね(笑)

それはもちろん、

  • 固定費(通信費)節約のため
  • スマホの通信でなんとかなっている(PCやiPadはテザリングで対応)
  • 楽天回線エリアになり、通信速度も不満なし
こういった状況であるためです。

 

しかし

「ひょっとしたらWi-Fiを導入した方が、固定費安くなるんじゃない??(`・ω・´)」ということに気が付いてしまいました。

 

こんな方に役立つ記事です
・固定費(通信費)を下げたい方
・でも、ネット環境満足度は下げたくない方
・楽天UN-LIMITに興味がある方

私は楽天UN-LIMITを活用しているのですが、

「楽天ってどうなの?」と迷っている方にも参考になると思います。

ぜひ最後までご覧ください☆

モバイルWi-Fiを導入した方が通信費を安くできる

結論から行きます。

楽天のモバイルWi-Fiを導入した方が、一家全体の通信費自体は

導入しないより抑えられる可能性がありますd( ̄  ̄)

 

「Wi-Fiを導入しているのに、導入前より安くなるっておかしくない??(⌒-⌒; )」

と思う方がほとんどでしょう。

でも環境・条件によっては、そんな結論になる家庭もあるはずです☆

モバイルWi-Fiを導入した方が通信費を安くできる理由

1.楽天UN-LIMITは通信量に応じた段階料金だから

よく最近もCMで見るこの図。

楽天モバイルは、料金プランは1つなのですが、

その月のデータ利用料に応じて料金が変わってきます♪

 

だから、データ通信をよく使う人も、そうでない人も

「すべてに人に最適なワンプラン」なんですね(笑)

 

 

つまり、よく使う場所では20GB以上でも¥2980という定額制がメリットになりますし、

逆に使わない場所では、3GB以内で¥980という従量制がメリットになり得ますd( ̄  ̄)

 

この2つを上手に組み合わせることが大事ですね。

2.(「楽天ひかり」ではなく)モバイルWi-Fiだから

実はここ、めちゃくちゃ大事なところですd( ̄  ̄)

よーく、聞いておいてくださいね。

楽天モバイルには、

  • 固定のネット回線プランである「楽天ひかり」
  • 楽天UN-LIMITを活用した「モバイルWi-Fi」
の2つがあります。

自宅のWi-Fi、というと固定のネット回線を思い浮かべがちですが、

この「楽天ひかり」を選択すると、料金は以下の通りです。

楽天モバイルHPより引用)

要は、先ほど1で紹介した段階的なプランではなく、

「固定でこの費用がかかる」ということがポイントです。(しかも高い!)

(条件によっては、1年間無料!という場合もあるので要確認です)

「標準工事費」は¥0になっていますが、

自宅のネット回線の状況などによって、別途工事費用がかかる可能性も想定しておくべきでしょうd( ̄  ̄)

 

一方で楽天UN-LIMIT対応の「モバイルWi-Fi」なら料金体系はスマホと全く同じです。

こちらですね↓↓

楽天モバイルHPより引用)

すでに楽天UN-LIMITを使っている方は、

「本体代1円」とか「通信量3ヶ月0円」のキャンペーン対象にはならないのですが、

それでもメリットがあると思いますよ☆

 

3.外出時のデータ通信量は多くないから

ネット使用って、1日のうちどこで主にしていますか?

 

私の場合には、通勤時間がそれほど長くなかったり、

仕事中は携帯をほぼ触らないので、

ほぼほぼ自宅が主な使用場所となっていますd( ̄  ̄)

 

「…ということは、外出時のデータ通信量はそれほど高く無いはず。。。!!」

 

と考えたのがそもそものきっかけです。

 

4.家族全体の話だから

実はこの計画は、ひとり暮らしだと成立しません。。。。

家族がいて、複数人で暮らしていて、

かつ自宅でのネット使用量が多く、外出先で少ない。

 

こういう条件でないと高くなってしまうんですね(⌒-⌒; )

 

ひとり暮らしの方、ごめんなさいm(_ _)m

 

5.楽天回線エリアになったから

そもそも論ではあるのですが、

楽天回線エリアになったことがこのプランの最大の肝かもしれませんd( ̄  ̄)

この記事を書いた時には、

確かに楽天回線の電波をキャッチできれば快適な速度で使えていたのですが、

実は若干、不安定でした(^◇^;)

高速回線を捕まえられる時と、そうで無い時があったんですね。。。。

その都度、

iPhoneの「設定」からネット回線を自動と手動に切り替えたりして

ちょっとめんどくさかったという事実があります。

 

でも、それから3ヶ月ほど経過して、かなり安定的に高速回線で使えるようになりました。

Wi-Fiで使うなら、やっぱり安定していて欲しいですからね☆

MEMO
先日、昔の同僚たちとLINEのビデオ通話を使ってオンライン飲み会をやりました(笑)

4人で4時間くらいやったのですが(その日だけで6GB使用!!)、飲み会中、自宅Wi-Fiを使っていた友人たちが何度か接続不良で固まってしまう中、

スマホ(楽天回線)のテザリングで参加した私は一度も切れることなく、むしろ快適に使えました!

楽天モバイルの通信状況は、日々よくなっている感じですよ♪

 

楽天モバイルWi-Fi導入時シミュレーション

今のゆえし家の状況を簡単に整理すると…

  • ゆえし、妻ともに楽天モバイル利用
  • 自宅Wi-Fiなし
  • 月の利用料は、ゆえし¥2980確実、妻¥1980〜2980
つまり、家計全体における通信費は¥4960〜5960(税抜)ということになります。

 

ここに楽天UN-LIMITを用いたモバイルWi-Fiを導入してみます。

ただし前提として、

  • ゆえし、妻ともに自宅“以外”での利用が3GB以内
  • 自宅での利用は合わせて20GB以上

が重要です。

 

 

この前提の元に計算をしてみると…

  • 自宅でのWi-Fiの費用¥2980(MAX)
  • ゆえし¥980(3GB以内)
  • 妻¥980(3GB以内)
  • 合計 ¥4940ー!!
まぁ、仮に外出時のデータ使用量がどちらか一方が3GBを超えることがあっても、

これまでと「ほぼ変わらない」ですから、

メリット(iPhoneのデータバックアップが自宅でできるetc…)こそあれ、

導入によるデメリットはほぼ無いと言えるでしょうd( ̄  ̄)

上手くいけば、家計全体における通信費を月に¥1000ずつ減らせるので、

年間で¥12000の節約!になりそうです♪

楽天のモバイルWi-Fiを導入するデメリット

モバイルWi-Fiの本体代がかかる

デメリット、と言えそうなのはこれくらいでは無いかと(⌒-⌒; )

 

楽天UN-LIMITに初めて申し込む方は、先ほどご紹介した画像の通り、

本体代¥0なんですが、

私のようにすでに楽天モバイルを活用している方は

モバイルルーターの購入に¥7980かかります(`・ω・´)

↑2021.11.11訂正

すでに楽天モバイルに申し込んでいる方も、対象機種なら本体代は¥1でした(⌒-⌒; )

 

「なんだよ!それじゃ、結局損じゃないのか??」と言われそうですが(笑)

 

前述のシミュレーションの通り、

今より毎月1000円OFFに成功すれば、

¥7980の費用は8ヶ月でペイできることになります♪

 

1年以上使っていれば、ほぼ元は取れるだろうと思っているわけです。

まとめ

✅モバイルWi-Fiを導入した方が通信費が安くなる理由について解説
✅理由①楽天モバイルが通信量に応じた段階料金だから
✅理由②(「楽天ひかり」ではなく)モバイルWi-Fiだから
✅理由③外出時のデータ通信量は多くないから
✅理由④家族全体の話だから
✅理由⑤楽天回線エリアになったから
✅自宅での使用量が20GBを超えても、外出時の通信量が3GB以下なら安くなる
✅ゆえしと妻のいずれかが3GBを超えても、今とほぼ同じ
✅デメリット:モバイルルーターの本体代が¥7980かかる
✅通信費を¥1000抑えられれば十分元が取れる

いかがでしたか??

我が家も9年くらい前までは自宅の固定回線を引いていました。

ところが

  • 設置するときに工事費がかかる
  • 引っ越しに伴って解約する時にも工事費がかかる

ということがあり、

「多少携帯代が安くなっても、工事費出したらむしろマイナスやん1!」と思ったところから、

固定回線を引くのをやめてしまいました。。。(⌒-⌒; )

 

それからはレンタルでモバイルWi-Fiを格安(¥2480)で使ったりしていましたが、

それも楽天モバイルに切り替える際にやめてしまっていました☆

 

ネット環境は毎年のように良いサービスが出てきていますし、

何ごとも、身軽に動ける状態が私は好きですね(笑)

 

何かの参考になれば幸いです♪



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