あなたは、今の育児に欠かすことのできない”液体ミルク”を使っていますか?
拙著note「液体ミルク使ってみたってよ」では、
私が液体ミルクを使ってみてのメリット・デメリットをそれぞれ解説しています。
私自身も液体ミルクはめっちゃ便利で好きなのですが、
最近、頻度が落ちてきています。。。それは。。。?
この記事は…
・プレママ、プレパパ
・将来子どもを持ちたい方
もくじ
結論:液体ミルクは冬、使いづらい
普段、液体ミルクはめっちゃ使いやすいのだが、
冬場には活躍の場が少なくなるかもしれない。。。
お出かけ時を中心に活躍していた液体ミルクだが
私自身、いまは粉ミルクを持っていくことの方が圧倒的に多い。
その理由は考えてみれば当たり前のことですが、
この時期になるまで気がつかなかった〜(^◇^;)
振り返り:ゆえしの感じる液体ミルクのメリット・デメリット
note「液体ミルク使ってみたってよ」で触れた
液体ミルクのメリット・デメリットは以下の通りd( ̄  ̄)
メリット①とにかくすぐ飲ませられる
メリット②常温のまま飲ませても大丈夫
メリット③災害用の備蓄として優秀
メリット④缶そのものを哺乳瓶がわりにできる
デメリット①どれくらい飲ませたかがわかりにくい
デメリット②残りをどうするかが困る
デメリット③やや高い
これを踏まえて、冬場での使用が遠のいた理由を述べていきますね♪
理由・根拠
1.お湯を使わないのが逆にデメリットになった
液体ミルクのメリットは上記①や②の
「お湯で溶かすなどの作業がないので、冷ます必要がなく、
すぐに飲ませることができる」でした。
春〜夏場なら常温でも気にすることなく、すぐに使えたのでめっちゃ便利でした☆
…しかし冬場の常温は、けっこう冷たい。。。~_~;
「これを赤ちゃんに与えるのはちょっと。。。。」というレベル。
液体ミルクの缶を、湯せんなどで温めてからあげないと、赤ちゃんも飲まないだろう。
結局、お湯沸かすんかいっ!(^◇^;)
2.災害用の備蓄としても粉の方が助かる
メリット③の通り、液体ミルクは“災害用の備蓄”としても優秀です。
まぁ、万が一の時にはぜいたくは言っていられないのですが、
結局温めてから使うのなら、粉ミルクを使っても同じことですよね。。。(^^;;
しかも粉ミルクの方が、かさばらずに済むというメリットも。
3.ミルクストッカーの影響
これは液体ミルクのせいではないのですが、
最近はミルクストッカーをよく使っています。
(拙著note「乳児とのお出かけがちょっと“経済的”になるグッズ〜ミルクストッカー〜」参照)
↑ こんなやつですが、もっと安いのが100円ショップなんかでも売ってます☆
これが結構便利でして(^◇^;)
粉ミルクを持って出かけるデメリットを、いとも簡単に打ち消してくれたな、と。
実際我が家ではこのミルクストッカーを使うようになってから、
キューブ型のミルクを買ってないですね(^◇^;)
赤ちゃん、冬場のお出かけ荷物例
赤ちゃんと冬にお出かけするときの荷物として
特に気を付けたいのは、
✅寒くなっても大丈夫なように毛布やブランケット
✅外を出歩くなら(落とすかもしれないが)靴下
✅脱ぎ着ができる洋服
このくらいだろうか。
ちなみに靴下は「外を出歩くなら」と条件をつけた。
赤ちゃんは体温調節が上手にできないため、
手や足先から体温を放出して、調整しているらしいです(保育園の先生談)
大人が「寒そうだから」と言って厚い靴下を履かせると、
赤ちゃんにとっては「暑い!」ということになりかねないんだそうです(^◇^;)
私は上の娘のときに、良かれと思って保育園に分厚い靴下を履かせて行ったら
先生に叱られました(笑)
冬に外を歩くなら裸足はあまりにも寒いので良いのですが、
室内にいる場合が多いときには、靴下は必ずしも必須ではないそうです。
液体ミルク自体はとても役立つ
とは言え、液体ミルクの利便性は変わらないでしょう。
我が家でも”一応”、数個の液体ミルクをストックしています(-。-;
子にもよりますが、離乳食が終わるまでミルクも必要ですからね。。。
1歳〜1歳半くらいまではミルクにお世話になります。
冬を超えてまだミルクを飲みそうなら、とっておいても損はしないでしょう♪
まとめ
✅液体ミルクが冬場では使いづらい理由について解説
✅お湯を使わないのが逆にデメリットに
✅災害用の備蓄としても粉末の方が冬は良さそう
✅ミルクストッカーの活用により、粉末も使いやすく
✅ミルクひとつとっても季節によって使い勝手が変わる
いかがでしたか?
年月を追うごとに子育てグッズや商品は便利になっています☆
そもそも上の子を育てている時は液体ミルクは無かったですからね(^◇^;)
それでも何かの参考になれば幸いです。