つい先日、下の娘の10ヶ月検診に行ってきました( ^ω^ )
特に大きな問題もなく良かったのですが、
せっかく病院にきたので
「先生、これから風邪とか流行ってくると思うんですけど、
何か予防としてやっておくべきことはありますか?」と聞いてみました。
今はコロナ禍の中で感染症に対する意識はいつもより高いと思いますが、
それがなくても、子育て世帯にとって冬は感染症に対して敏感になります(^◇^;)
さて、先生が教えてくれた”私たちができること”とはなんでしょうか?
この記事は…
・プレママ、プレパパ
・小さな子をお持ちの方
・感染症予防に万全を期したい方
に役立つ記事です。
もくじ
結論:「家族の感染予防を万全にすること」
先生「そうですねぇ。。。ご家族の感染症予防を徹底することでしょうかね。
赤ちゃんは感染症対策としてできることはほとんどないので、
ご家族が持ち込まない、かからないことが一番大切です。」
何かこう、具体的な回答を求めていた私にとってはちょっと拍子抜けであったが、
確かにその通りですね(^◇^;)
我が家の感染症予防策
「【第一子が初めての冬を迎える方へ】乳児の風邪が抱えるリスクと予防法4選」でもお話ししましたが、
子どもが風邪をひき始めると、色々と大変です(^^;;
できることなら、ひき始めの段階で素早く対処してあげたいですよね。。。
今回は、家族みんなにもかかわる感染症予防について、我が家で行っていることをご紹介します☆
1.免疫力を高める「Rー1」
「強さ引き出す乳酸菌」でおなじみのR-1です。
これを、親2人と上の娘だけ、定期的に飲んでいます。
2.クレベリン
目に見えないウイルス・細菌に対して「効果がある!」と明言はできないのですが、
これも家庭内のウイルス除去されているんだろうなぁ、という安心感はあります(笑)
3.加湿器
4.その他
反論:風邪を引かせる方が免疫力がつくのでは?
「小さい頃に風邪をひいておくと、大きくなってから風邪をひきにくくなる」という
都市伝説も聞いたことがあります。
根拠はあるのかしら???
麻疹とか風疹とかならまだしも、風邪ですからね。。。毎年ひくのでは??(^◇^;)
まぁその真偽のほどは置いておきましょう。
心配しなくても、どれだけ予防してもひく時はひきます(笑)
特に保育園などに通っていれば、どこからかもらってきてしまうのは避けられません。
ただ私としては
「予防をしたけど風邪をひいてしまうのと、
予防もせずに風邪をひいてしまうのでは、意味がちがう」と思っています。
後悔したくないですからねd( ̄  ̄)
可能な限りの予防策を打って、この冬を乗り越えるつもりです。
まとめ
✅子どもの感染症予防に最も有効なことは「家族が感染症にかからないこと」
✅今回は、乳児ではなく、主に大人にできる予防法をご紹介
✅予防は大事だが、ひいてしまったら仕方がない
✅自粛のストレスでも免疫力は下がってしまう恐れあり
✅上手にストレスを解消しながら、家族みんなで感染症予防に努めよう
いかがでしたか?
昨年、みんなで毎朝R-1飲みながら感染症予防に努めていたのですが、
「一人の油断がみんなをピンチに」というフレーズの通り、
家族=チームワークで取り組むと、面白かったです♪
子どももR-1が毎朝飲めて、嬉しそうでした(笑)
楽しく、元気に、この冬を過ごして行きたいですね(^。^)