男なら料理のパートナーとして”鉄鍋”を持て!道具にこだわると愛着が湧く

あなたは料理を日常的にやってますか?

YESという方も、NOという方も、

普段使っている料理道具、こだわってますか?

男性は、道具にこだわる方が多いと思うのですが、

料理道具はどうでしょう?

これを見たら、料理道具にもこだわりたくなりますよ♪

この記事は…

・料理好きな男性
・夫婦共働きで自身も料理をすることがある男性
・道具にこだわりたい方

に役立つ記事です。

料理のパートナーとして”鉄鍋”を持つべき

結論からいきます。

あなたがもし男性で料理を日常でするのなら、”鉄鍋”を使うべき。

鉄鍋、めちゃめちゃ良い(●´ω`●)

私はめっちゃ好きです。

参考までに:ゆえしの料理レベルを知る

ちなみに私の料理遍歴を辿っていくと…

〜25歳まで  実家暮らし。ほぼ料理の機会なし
〜29歳まで  一人暮らし開始。とはいえほぼ料理の機会なし
〜35歳まで  結婚して朝ご飯はおおよそ作るように。
とはいえ、ほぼ毎日同じメニュー(笑)

一人暮らし歴は5年くらいあったんですが、

仕事帰りで料理するわけもなく(深夜ですからね!)

だいたい近くのコンビニで買ってました(笑)

朝くらいですかね、スーパーで買ったパンと目玉焼きを作って食べていたのは。。。(^◇^;)

これで料理レベルが推測できると思います。

男性が鉄鍋を使うべき3つの理由

フライパンのススメHPによると、南部鉄器フライパンの特徴について

という5点を挙げていました。

ただし、この5点についてここではお話ししませんd( ̄  ̄)

 

あくまでも「男性目線」で、ゆえしの独断と偏見による鉄鍋オススメ理由をご紹介します(笑)

 

1.ガシガシ洗える

テフロン加工などがされている鍋の場合、

中性洗剤で、優しく洗う、が基本ですよね。

鉄鍋は違います☆

水とタワシで、ガシガシ洗う、が基本です。

後述しますが、鉄鍋は”油ならし”が必要です。

中性洗剤を使うとこの油が洗い落とされてしまうため、

基本、洗剤は使わないんですね(^◇^;)

お湯か水で、基本的には洗剤は使わないように洗います。
洗剤を使うと、鉄になじんだ油も落としてしまうことになります。
亀の子たわしを使うのがおすすめです。
金属を使ってあるたわしは、傷がついてしまうので使わないようにしましょう。
洗った後は、火にかけて水分を飛ばします。

「フライパンのススメ」HPより抜粋

2.育てている感がある

鉄鍋は、他の鍋に比べてお手入れに手間がかかります。

料理をし終わったら、1のようにガシガシ洗った後、

鉄鍋を火にかけて水分をとばします。

その後、表面に油を塗ってなじませておくんですね。

この作業を毎回行なっていくと、徐々に鍋に油がなじんでいきます。

 

すると、焦げ付きやすい鉄鍋が徐々に焦げ付きにくく、食材がくっつきにくくなります。

ところが、お手入れを怠ったり、不十分だったりすると、

またすぐに焦げ付くようになります(^◇^;)

 

「手のかかる子ほどかわいい」って言いますよね??(笑)それとおんなじです。

 

3.万能に使える

この記事ではひと口に「鉄鍋」と呼んでいますが、

その種類は様々です。

フライパン・中華鍋・スキレット・すき焼き鍋 etc…ですね。

種類ごとに用途は異なりますが、

✅直火・IHを問わず使える
✅オーブンやグリルにも入れられる

こういったメリットがあります。

これは素材が”鉄”だけで、余分なものが使われていないからですね。

 

4.こだわっている感が出る

テフロン加工されている鍋がこれだけあるなか、

「あえて鉄鍋を使う」ところに、”道具にこだわってる感”が漂います(笑)

キャンプ道具にこだわるパパも多いですよね。

ひょっとしたらその中に鉄製のスキレットなどがあるかもしれません。

いずれにしても「あえての鉄d( ̄  ̄)」というところに

こだわりを感じる人は多いはずです。

 

5.結局コスパがいい

これは「フライパンのススメ」で挙げたものと重複しますが、

鉄鍋は「一生使える」んです。真面目に。

もちろんお手入れ次第、ということはありますが、

多少トラブルがあっても、現状復帰しやすい、という方が正しいかもしれません( ^ω^ )

✅底がコゲついたら…
→水を入れてグラグラと沸騰させ、コゲつきを浮かせます。
その後、タワシでガシガシ洗って落としましょう。

 

✅食材がくっつくようになったら…
→鍋を火にかけて温めたのちに、油を入れてなじませましょう。
よくくっつく場合には、これを何度か繰り返すと良いです☆

テフロン加工の鍋が焦げついたり、食材がくっつくようになってしまったら、

基本はお買い替え、ですよね。

その意味では、何度でも現状復帰できる鉄鍋は、

初期投資が多少高くてもコスパの良い商品と言えますよ♪

 

6.結果として愛着が湧いてくる

最後はここに尽きるかもしれません(^^;;

なんだかんだ言って、

お手入れに手がかかったりしても、何度でも復帰して役立ってくれる…

そんな品を私たちは「愛用品」と呼ぶのではないでしょうか??d( ̄  ̄)

 

鉄鍋は「愛用品」と呼ぶにふさわしい、あなたの一生の料理パートナーになります!

デメリットは…?

ここからデメリットを書いていますが、

それも全て「気にならない」ないし

「見方を変えれば、むしろメリット」と言えるくらい鉄鍋は良いです。

例えば…

1.鉄鍋は重い

実際はものによります。

私のように南部鉄器のフライパン(とは言っても直径18cmくらい)を使うと、

まぁまぁ重いです(-。-;

鉄鍋の中でも南部鉄器は”厚み”があるため、他のものより重いです。

 

しかし!

 

男性ならすぐに慣れます☆

手首も強くなりますし、そもそもフライパンをずっと宙で持っていることは

そうそうありません☆

 

2.鉄鍋は焦げつきやすい

その通りです!

鉄鍋はフライパンもスキレットも、焦げつきやすいですd( ̄  ̄)

でも、

だが、

しかーし!!

 

だからこそ1のメリットで挙げたようにガシガシ洗えるし、

日々のお手入れによって焦げ付きを軽減させることもできるのです。

 

全ては自分次第!うん!

我が家の場合

我が家では(と言うか私は)主に3つの鉄鍋を使用しています。

1.南部鉄器フライパン

これはまさに私の料理パートナーです。

”焼く”はもちろんですが、

”煮る”

”揚げる”

などもこなしてくれます♪

先述しましたが南部鉄器は厚みがあるため保温性が高く、

一度温まると、火を消してもしばらく熱がこもったままです。

食材にムラなく熱が通りますし、

卵料理の場合、途中で火を消して余熱だけでも十分焼きあがりますよ♪

 

2.魚焼きグリルパン

 

私が初めに鉄鍋に出会ったのは、このグリルパンがきっかけでした。

たまたま本屋さんで売ってたんです。

”魚焼きグリルって、魚焼くだけじゃないんだぁ〜( ´Д`)y━・~~」と

当時はおもしろ半分で買ったのですが、これが正解でした☆

 

例えば…

✅冷凍食品の温め
✅スーパーで買ってきた揚げ物の温め直し
✅手作りピザ
✅野菜焼き

魚焼きグリルは家庭にある調理器具の中で

最も短時間で(ほんの数分で)

最も高温になる(300℃程度) ものです。

魚焼きグリルを使った料理は「育休親父の”魚焼きグリル”活用法」でも

詳しく書いていますよ。ぜひ、ご覧ください。

もう購入してから6年ほどになりますが、いまだに現役で活躍してくれています。

 

3.燕三条製ホットサンド焼き器

我が家では最も新参者なのですが、

これが意外なほど?活躍してくれています。

我が家では朝食にパン・卵・肉類・野菜サラダの4つを基本的に出していますが

これら全部ホットサンドに入れて焼いています。

 

同じ食材であっても、

バラバラに食べるのと

ホットサンドにするのとでは

満足感がまるで違いますd( ̄  ̄)

 

キャンプに行く方は、朝食にホットサンドを作る方もいますよね。

子どもも「おとーさん、あったかいサンドイッチ作って〜」と言ってくれて

ホットサンドが大好きなようです。

まとめ

✅男性に役立つ”鉄鍋”の魅力について解説
✅お手入れは必要だが、その分かわいい
✅お手入れ次第だが、長く使えるためコスパがいい
✅デメリットは見方を変えればメリットに感じられる

いかがでしたか?

夫婦共働きともなれば男性自身も料理が欠かせません。

子どもを持つとなれば尚更です。

そんな中、料理の頼れるパートナーがいれば、より楽しくなりますよ。

ぜひ、あなた自身の愛用品として鉄鍋を手に取ってみてください。

 

 

 

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