【写真あり】湘南の人気スポット・新江ノ島水族館の子連れでの楽しみ方

湘南エリアの人気スポットの一つに新江ノ島水族館、通称”えのすい”があります。

あなたは行ったことありますか?

子連れはもちろんのこと、大人も十分楽しめる要素がたくさん入っていますよ♪

今回は、新江ノ島水族館を通して、

・水族館が子連れにオススメな理由
・新江ノ島水族館がオススメな理由

を解説していきます。

湘南エリアの方はもちろん、

他県にお住まいの方も一度は来てみたくなること間違いなしです♪

ぜひ、最後までご覧ください(●´ω`●)

この記事は…

・プレママ、プレパパ
・湘南エリアに遊びに来たい方
・水族館に興味のある方

に役立つ記事です。

新江ノ島水族館とは?

昭和29年7月1日
日本における近代的水族館の第1号として誕生。
数百種の魚類の飼育展示を行い、最も多い時で1日に1万人を超える入場者でにぎわいました。
新江ノ島水族館 公式HPより抜粋

結構歴史があるんですね。年配の方は「江ノ島マリンランド」という名前ならピンとくるかもしれません。

江ノ島水族館は、施設の老朽化や来場者の減少から一度閉鎖します。

そして、

平成16年4月16日
江の島水族館は『新江ノ島水族館』としてグランドオープン!
地上2階・地下1階建て、建築面積は6,641平方メートル、
延床面積12,804平方メートルで、片瀬西浜海岸に沿った全長253m、
奥行き42mの建物です。
館内は、「展示施設」「ショー施設」「商業施設」の3つの施設で構成されています。

これが今の姿ですね☆

我が家の”えのすい”歴

えのすいは湘南人気スポットの一つですから、

子どもが生まれる前にも結構行っていました(^◇^;)

 

でも、今ほど行くようになったきっかけは上の娘が3歳の頃。

note「子連れ沖縄にオススメ!ルネッサンス・リゾート・オキナワ」で

触れたように、娘がイルカが大好きになったことでした☆

 

「神奈川に帰ってもイルカが見られるようにしてあげたいなぁ。。。

でも、沖縄だからいるんだよなぁ。。。σ^_^;

ん?いや、、、、いるな。」と

新江ノ島水族館を思い出して、行き始めたのが最初でした。

そこからの2年間は毎月のように行ってますよ〜♪(緊急事態宣言時を除く)

水族館が子連れにオススメな理由

1.老若男女を問わず楽しめる

水族館は老若男女を問わず楽しめる施設です。

特に最近リニューアルされていたりする所は、

大人でも普通に楽しめる工夫がたくさんあります。

なんなら祖父母と一緒でもみんなが楽しい思い出が作れますよ♪

 

2.激しいアトラクションが無い

水族館は基本見るだけなので、乗り物はありません。

「幼児だから。。。」という理由で断られるようなものは

ほとんどないはずです(一部体験プログラムなどでは年齢制限あります)

乳児でも幼児でも、安心して楽しめるのがポイントですね☆

 

3.勉強にもなる

水族館にはいろいろな発見があります。

日本は海に囲まれた土地ですが海は神秘の塊。

知らないことがたくさんあるんですね(^◇^;)

子どもも色々な生物を見たり、触れたり、驚いたりすることで、

脳への刺激にもなります。

私も何度もえのすいに足を運んでいますが、

行くたびに新しい発見があるので勉強になります(●´ω`●)

小さな子持ち親子が新江ノ島水族館を楽しめるポイント

1.ベビーカーでも大丈夫

地味に大事なところだと思いますが、”えのすい”はベビーカーで行けないところはありません。

ぐるりと一周回るのに、エレベーターを3回使えば出口まで行けますよ。

1−1:入り口

チケット売り場を通過するとすぐに右手に階段がありますが、

ベビーカーの方は左手に曲がるとエレベーターがあります。

ここで2階に上がりましょう。

2階が展示の始まりで、そこから徐々に斜めに降りて来ます。

ちなみに、コロナが流行る前には入り口部分にこんな展示がありました↓(時期によって変わりますが)

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

このグラス1個1個に小さな”クラゲ”が入っているんです。

クラゲシャンパンタワーですね(笑)

その後、1階の”相模湾大水槽”(↓こういうのが見られます)

”クラゲファンタジーホール”、”太平洋”のエリアまでは

ずっとスロープや平坦なので心配ありません( ・∇・)

 

1−2:1階から2階へ

次にエレベーターに乗るのは、

太平洋エリアから

カワウソ・ペンギン・アザラシ・オーシャンデッキに向かう時。

通常ならエスカレーターで上がるところですが、

ベビーカーの方はエスカレーターの左手の通路を左に曲がったところにある

エレベーターを使いましょう☆

 

1−3:出口に向かう時

最後は帰る時ですね。

カワウソ・ペンギン・アザラシを見て、

イルカショースタジアムやウミガメの海辺などを一通り見たら、

 

出口に向かいます。

表示に沿って行くと出口方面には階段しかありません(笑)

これもう少しわかりやすくしたほうがいいと思うんですけどね(^◇^;)

階段を通りたくない人は、1−2で使ったエレベーターをもう一度使い、

1階におりましょう☆

そして、相模湾大水槽の脇にある通路から出口に行けますよ♪

 

2.イルカショーが感動する

現在では水族館といえばイルカショー☆

イルカを飼育しているなら、ショーをやってないところはないんじゃないでしょうか。

えのすいでは平日は「きずな/kizuna」、週末は「ドルフェリア」という2種類のショーがありますが、

オススメは断然、「ドルフェリア」です!!

「ドルフェリア~どんなときもそばにいるから~」は、
イルカと言葉が交わせる 4匹の「アクアン」が、
イルカたちと繰り広げるミュージカル仕立てのオリジナルショーです。

新江ノ島水族館公式YouTubeより抜粋

もはやこれはエンターテインメントです!!(^ ^)

これは何度見ても飽きないですよ〜。

ちなみにドルフェリアは現在休演中。。。。私、大好きなんだけどなぁ。。。

私の母は品川水族館やすみだ水族館、三重の鳥羽水族館にも行ってますが、

「えのすいのドルフェリアはレベルが高い!」と言ってましたよ(笑)

3.年間パスポートが激安

note「子育て世代の年間パスポート活用法」でも触れていますが、

えのすいの年パスは激安です(笑)

☆年間パスポート料金比較☆

・東京ディズニーリゾート(2パーク共通) ¥99,000-
・ユニバーサルスタジオジャパン ¥37,800-
・八景島シーパラダイス ¥10,400-
・横浜公園ズーラシア ¥2,000-
・新江ノ島水族館 ¥5,000-
(ゆえし調べ 2020.8.20現在)
拙著note「子育て世代の年間パスポート活用法」より抜粋

横浜公園ズーラシアは、横浜市が絡んでますから純粋な民間ではありませんので(^◇^;)

えのすいは、入場料2回分の費用で年パスが手に入ります☆

ちなみに未就学児の「キッズ」だと、1600円で買えますよ( ・∇・)

4.休憩のベンチが豊富にある

子連れだと子どもがすぐ「疲れた。。。だっこ!」みたいな時

たくさんありますよね(笑)

えのすいは、オーシャンデッキなら外にソファや椅子が、

ガラスを隔ててデッキの中側にもベンチが複数設けられています☆

「ちょっと休憩。。。」なんて時には最適ですよ♪

 

ちなみに天気が良ければオーシャンデッキでの昼食がオススメです♪

キレイに江ノ島が見えて、水平線が望める相模湾を見ながら食べるご飯は、

最高に美味しいです( ・∇・)

えのすいの中で軽食を買うこともできますが、

けっこう自宅からお弁当を持ってオーシャンデッキで食べている人も多いですよ♪

 

5.海岸にすぐ出られる

えのすいは、湘南海岸のすぐ脇にあります。

出口を出て右を向けば、すぐに湘南海岸が見えますよ。

出てから遊ぶもよし、海岸で遊んでからえのすいに入るもよし、

うまく時間調整に使うことができます☆

天気が悪かったり、風が強いと海辺はけっこう寒いのでお気をつけください(-。-;

 

まとめ

✅子連れ水族館がオススメな理由と新江ノ島水族館が親子で楽しめるポイントをご紹介
✅水族館は老若男女を問わず楽しめる・小さな子でも制限がない・勉強にもなる
✅えのすいはベビーカーでも大丈夫
✅イルカショーが感動する
✅年間パスポートが激安
✅休憩用のベンチがたくさんある
✅湘南海岸にすぐに出られる

いかがでしたか?

子どもが小さなうちにこういった施設で刺激を与えておくことは、

成長を促す良い機会になります。

湘南にお越しの際は、ぜひ”えのすい”に遊びに来てくださいね♪

 

 

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