「育児休業給付金って、2ヶ月に1回の給付なんだ。。。なんか管理がややこしいな( ̄▽ ̄;)」
そうなんです。
育児休業が始まってから社会保険からいただくことができる「育児休業給付金」は、
原則2ヶ月に1度の振り込みです。
この記事は…
・プレママ、プレパパ
・育休を検討している方
・育休給付金の振り込み間隔に不満の方
に役立つ記事です。
もくじ
結論:育児休業給付金は1ヶ月ごとに振り込んでもらうことも可能
原則、2ヶ月に1回の給付となっている育児休業給付金ですが、
実は1ヶ月ごとに給付してもらうことも可能なんです(^_^)
1ヶ月ごとに振り込んでもらった方が、家計管理としてはやりやすいですよね☆
実際に私も1ヶ月単位で振り込んでもらっています。
「1ヶ月ごとの方がわかりやすい!」という方は、最後までご覧ください。
1ヶ月ごとに振り込んでもらう方法
答えは単純明快です。
「育児休業の申請を担当してくれる会社の総務(人事)の方に、その旨お願いする」だけです。
特別な申請などはいりません。
ただし、注意しなければなりません。
育児休業給付金を申請してくれるのは”会社”なんですねd( ̄  ̄)
個人で申請するわけではありません。
よって会社の担当してくれる方の裁量にかかっている、と言っても過言ではありません。
ある程度大きな会社の場合には、
自分以外にも育休を取得している方が女性を含めているはずなので、
毎月、申請をしているはずですよね。
その場合は、その処理に自分のものを含めてもらうだけで済みます。
しかし小企業で自分以外に育休を申請している人がいない!となると、
2ヶ月に一度で良いものを、1ヶ月ごとに申請してもらう手間を相手にかけてしまうわけですから、
丁寧にお願いするのが筋でしょう。
そもそも育児休業給付金の申請はどんなもの?
会社によっても多少異なるかもしれませんが、
私の場合には、毎月「育児休業給付金申請書」というものが郵送で送られてきています。
その申請書に氏名を記入し、押印するだけ。
めっちゃ簡単です♪
こちらの手間はこれだけで済むので、会社の担当の方に感謝しつつ、
ありがたく申請しましょう。
デメリットは?
デメリットは、基本無いですね(笑)
あえて言うのであれば、
・毎月申請する必要がある
・横柄な態度でいくと会社の担当者と揉める可能性がある
こんなところでしょうか。
きちんとした態度でお願いすれば、まったく問題はありません。
まとめ
✅育児休業給付金を1ヶ月ごとに振り込んでもらう方法について解説
✅会社の手続き担当の方に、その旨お願いするだけです
✅こちらの作業は、申請書に氏名を書き押印し郵送するだけ
✅簡単な申請で済むので、丁寧にお願いしましょう
いかがでしたか?
育休中は経済面が気になる方も多いと思います。
1ヶ月ごとの振り込みにしてもらうだけでも、
給料と同じ感覚になるので、グッと管理がしやすくなりますよd( ̄  ̄)
気になる方は、是非試してみてくださいね♪