以前、当ブログでもご紹介した「シカゴリラさん」(ブログ)
彼のブログに私の育休体験談を乗せていただいたのですが、
この度なんと!
その体験記を含めた「Kindle書籍」がAmazonで販売されました☆
「自分が関わっているからでしょ?(^◇^;)」と言われそうですが、
それを除いても、この本が世に出ることで助かる人がたくさん出てくると思います。
それは…
・男性で育児休業を検討している方
・夫に育児休業を取得してほしい女性
ぜひ、最後までご覧ください☆
もくじ
シカゴリラさんの著作は、いま日本で最も新しい「男性育休の教科書」になった
結論から行きましょう。
以下が今回発売された書籍です♪
まさかの「3部作」!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
シカゴリラさん、すごいです(笑)
ちなみにこれは「いま日本で最も新しい男性育休の教科書」と言えるでしょう。
ネットで情報を得る人が増えたと言っても、
書籍のメリットがなくなったわけではありませんd( ̄  ̄)
しかもこれだけのボリュームと、これだけの詳細な情報量。。。。
これから男性育休を取得しようとする人は、
これさえ読めば十分なのでは?
↓Amazonにジャンプします↓
「男性の育休体験記2021: 15人のパパと1人のママのドキュメンタリー 男性育休シリーズ」
「男性の育休白書2021〜パパママ535人の声を大にして言いたい“つぶやき”」
「育休取得者の失敗から学ぶ、知らないと損する「50のこと」: 男性育休サバイバルブック」
これさえ読めば男性育休の「いま」がわかる5つの理由
1.案外少ない男性育休関連書籍
私が育児休業に入る前にも、何冊か男性育休に関する書籍を探して読みました。
しかし、図書館で見つかったのは3冊ほど。。。。(^◇^;)
例えば、こちら↓(Amazonにジャンプ)
全国の首長で初めて育児休業をとった成澤さんの体験記。
首長という立場でありながら育休を取得する難しさ(区長にはそもそも“育児休業”という制度がない!)や
2週間という中で「パパとして」奮闘する姿が描かれています。
もちろんこれはこれで役に立ったのですが、
私は首長ではないし、
少なくとも半年以上の長期にわたるものでしたので、
イメージ作りに過ぎなかった、というのもまた事実です。
男性育休の関連書籍は、まだまだ少ないのが現状です(⌒-⌒; )
探す方が大変。。。
2.あっても一人の体験のみ
その他にも数冊読みましたが、
やはり「自分の体験を書いた」だけ。。。。
著者一人の体験を、書いたに過ぎません。
人は各々、背景も環境も異なります☆
可能な限り多くの体験談が集まった方が、
自分により近い体験をしている人がいるはずなんですねd( ̄  ̄)
その意味では、シカゴリラさんの書籍は
かなり大人数のアンケートを取っている点で
読み手側にも自分に近い体験者を探すことができるはずです。
どうせなら“自分がどういう生活になるのか?”がイメージできる体験談があったほうがいいですよね♪
3.体験談+データが豊富
先程もあった通り、今回の書籍は「三部作」です☆
- 「男性の育休体験記2021: 15人のパパと1人のママのドキュメンタリー 男性育休シリーズ」
- 「男性の育休白書2021〜パパママ535人の声を大にして言いたい“つぶやき”」
- 「育休取得者の失敗から学ぶ、知らないと損する「50のこと」: 男性育休サバイバルブック」
育休体験談は1つ目、
育休に関するデータは2つ目、
そして育休に関する知見が3つ目と
各々テーマを変えて書いてあります。
誰かの体験を読みたい方も全体のデータを知りたい方も、
このシリーズで全て補えてしまう!というわけですね☆
4.電子書籍であること
これは最近の傾向ではあるが、電子書籍で本を読む人が増えているはずです。
2019年度の電子書籍市場規模(※1)は3,473億円と推計され、
2018年度の2,826億円から647億円(22.9%)増加。
社会問題化していた海賊版サイトの閉鎖以降、
電子書籍の認知度向上と正規サイトの利用促進が進み、
売上は拡大が続いている。(中略)電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は3,750億円に。
2020年度以降の日本の電子出版市場は今後も拡大傾向で、
2024年度には2019年度の1.5倍の5,669億円程度になると予測される。
いつでも、どこでも買えてしまう電子書籍は、
思い立った時に読むことができます。
これってすごく大切なことだと思います☆
5.何しろ最新の情報が満載
そして何よりもコレ♪
この書籍の体験者は、少なくともこの数年内に育児休業を取得した人ばかりですd( ̄  ̄)
つまり「最新の男性育休事情が反映されている」ということです。
私が育休前に参考にした書籍は
図書館で探したせいもあるのですがちょっと古かったんですよね。。。(^◇^;)
やはり気になるのは「いま、どうであるか?」という点。
制度もどんどん新しくなっていますし
何よりもまさに今、子どもを授かろうとしている人たちの育休に対する「感覚」「空気感」が
しっかり感じられるようになっています。
まとめ
✅シカゴリラさん執筆の男性育休書籍が3冊同時発売!
✅案外少ない男性育休関連書籍
✅あっても「一人」の体験のみ
✅体験談だけでなくデータも豊富
✅電子書籍であること
✅何しろ最新の情報が満載
✅男性育休を検討している人にはオススメしたい
いかがでしたか?
誤解のないように書いておきますが、
この3部作、どんだけ売れても私には1円も入りません(笑)(^◇^;)
あくまでも体験談を提供しただけなんで。。。☆
ただ、私が当ブログを運営しているのも
もっと育児に関わっていくパパを増やしたい!
私自身の育休体験を誰かの役に立てたい!
という考えがあるから。
シカゴリラさんの体験談に参加させてもらったのも、
彼の育休に対する理念に共感したから。
とにかく、たくさんの人に読んでもらって、
男性育休の「いま」と「未来」について考える人が増えてくれたら、
こんなに嬉しいことはありません♪
何かの参考になれば、幸いです☆
あ、ちなみに「Kindle unlimited」に加入すれば、
これらの本は¥0で読めますよ☆
これを機に、Kindle Unlimitedにぜひ入会してみては?
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