【長期育休を検討している方必見】育休中に太ったゆえしが人生で初めてダイエットについて調べてみた

育休中は、家の中でバタバタを動くことは多いけれど、

外に出る機会が圧倒的に減ります。

そもそも生後3ヶ月くらいまでは

不用意に外気に触れさせることは望ましくないですし、

昨今の猛暑ぶりをみても、

生後間もない赤子を抱えて容易に外出はしにくいからです(⌒-⌒; )

 

まして私が育休を取得して2020年3月〜現在までは、

日本全国で「緊急事態宣言」なるものが発令され、

「ステイホーム」が合言葉となったおかげで、

輪をかけて外出する機会が減少してしまいました。。。。

 

結果、

「太った」わけです(笑)(⌒-⌒; )

 

正直に言いましょう。

私はそれまで、自分の身体の健康面に関して

(ピロリ菌の一件を除いて)それほど心配してこなかった方です。

しかし育休中の運動不足がたたってか

体重は増加し、

結果BMIの値も上昇し、

血圧も上昇し、

コレステロール値も上昇したおかげで、

「このままいくと生活習慣病??(^◇^;)(笑)」という“恐れ”が出てきました。

 

「仕事に復帰すれば、それなりに消費カロリーが増えるでしょうから心配しすぎなくても。。。」とも思いますが、

せっかくなので一念発起☆

生まれて初めて、本格的なダイエットに取り掛かるつもりです☆

 

そんな矢先…

この真偽について調べてみたので、シェアしたいと思います。

こんな方に役立つ記事です
・長期育休を検討している方
・自分の体重が気になり始めた方
・いつまでも健康体でいたい方

ぜひ最後までご覧ください♪

「8時間食事術」を実施中

結論から行きます。

ゆえし初のダイエット「8時間食事術」を現在実施中☆

朝食は抜き(実際にはコーヒーは飲む)、昼食までの間は若干課題あり。

昼食〜夕食は食べられるのでそれほど苦ではなさそう。

結果は。。。。?

かかりつけの医師が言っていたおすすめダイエット法

先述したTweetは私のかかりつけのお医者さんが教えてくれたダイエット法です。

最近病院に行ったときに教えてもらい、その帰りにメモがわりにTweetしたもの。

お医者さんを疑っているわけではありませんが、

「真偽の程を確認してから」と思って調べてみると…

これか!と思うのものがありました。

1.「8時間食事術」

「8時間食事術」のやり方はいたってシンプル。1日の食事をすべて8時間以内に済ませるだけだ。

(中略)決めた時間は好きなものを食べて、そのあとの食べない時間に主眼を置くのが、8時間食事術です」。

OCEANS「8時間食事術」って何? 中年太りした医師が好きに食べて16kg痩せた方法

これ、これですわ。

先生も「夜、寝ている間と朝食に何も食べないようにすれば…」と言っていたので、

間違いなさそうです。

ちなみにこの記事でお話ししていた先生は、この本の著者の方↓↓

どっかでタイトル見たことあるわぁ〜(⌒-⌒; )

電車の吊革広告だったかな??

なるほど。

 

2.「8時間食事術」のやり方

とにかく1日のうちで決まった8時間の中だけで食事を済ませる、というのが青木先生の主張のようです。

裏を返せば、16時間の「何も食べない時間を設ける」のと同じことですね。

断食、とまでは行きませんが、

食べない時間を長く設けるという点では、

最近の中田あっちゃんみたいですね。

まぁあっちゃんのやっているヴィーガンは「菜食主義」なので

食べるものそのものも「野菜中心」という点が異なる点ですが(⌒-⌒; )

 

しかし“食べる量”については、あっちゃんの言うことがごもっともかも。

運動が不足しているとはいえ、

食事面でドカ食いするようなことはしていませんし、

お酒もだいぶ控えてました。

現代人が考えるライフスタイルそのものが「正しい」とは限らない

ということかもしれません。

 

3.時間の設定

食べて良い時間の設定の仕方について、青木先生はこう述べています。

「効果を早く出そうと思うなら、人間の体内時計を考えると朝8時から夕方4時までにすべての食事を摂り終えるのがいちばん良いです。でも、我々働く世代には不可能ですよね? それぞれのライフスタイルに合った時間配分を見つけて、とにかく16時間の空腹の時間を作ることが大切です」。

ここは各自の生活に合わせられるのが、

このダイエット法のメリットですね。

  • 朝型の人は朝食べて、昼を抜いて、夕方食べておしまい もいいですし、
  • 夜型の人は朝食べないで、昼・夜で食べておしまい、

ができます。

同記事の中でも

「働く世代へおすすめしたいのは、朝食を抜いて、12時から20時までの間にランチとディナーを摂る方法です。これなら16時間の空腹タイムに睡眠時間も含まれるので、生活に取り入れやすいですよね。僕もこの時間配分で現在も続けています」。

 

4.医学的な効果

なぜ、16時間もの長時間ものを食べないだけでダイエットになるのでしょうか?

同記事では…

ものを食べない時間を長く確保するほど、血液中の糖質や脂質が減り、血液や血管の状態も改善され、体内の余計な脂肪は分解され、エネルギーとなる。

特に、ポッコリお腹の一因であり、さまざまな悪玉ホルモンを分泌する内臓脂肪も落ちやすく、これらの効果は医学論文などでも証明されているという。

と述べられています。

 

 

5.空腹16時間のレスキュー隊

やったことないので分かりませんが、

16時間もものを食べないって、想像しただけで辛そうですよね。。。?(⌒-⌒; )

 

そんな方に朗報です☆青木先生は、

「ナッツとヨーグルトは食べても大丈夫です」

というありがたいお言葉を述べていらっしゃいます(笑)

ビバ!ナッツ!ヨーグルト!(((o(*゚▽゚*)o)))♡

注意
ナッツは無塩(素焼き)のものを選ぶこと

さっそくナッツを買い溜めしなくては。。。(笑)

 

とりあえず2日間やってみた

とりあえずこの週末(土曜日)から始めてみています。

  • 朝はコーヒーのみ
  • 昼11:30〜昼食を食べ、
  • 夜は19:00〜20:00にかけて食べる
夕食はおおよそ19:30には食べ終えていることが多いので、

翌日11:30ならちょうど16時間食べないことになります☆

一応、仕事に復帰した後もこのスケジュールならいけるはず( ・∇・)

 

ま、そもそも1ヶ月もつかどうかが大事ですけどね(笑)

 

寝起き直後はそれほど気にならないのですが、

9:30〜10:00くらいになるとお腹が減ってきます。。。(^◇^;)

そこをグッと我慢して、

11:30〜お昼にありつける時には

いつもの2倍くらいのありがたさを感じます(笑)

「あ〜、食べられるって幸せだなぁ。。。。(((o(*゚▽゚*)o)))♡」

と超基本的な幸福感を得られるのも、このダイエットの良い点かもしれません☆

 

昼食を食べてから夕食までは何を食べてもいいことになっているので、

3時になればおやつをつまんでいます。

よって、昼食〜夕食はそれほど辛さは感じないですね☆

課題は朝〜昼食までだと感じています。

 

この方法を試す2週間くらい前から日々体重計に乗って、記録をとっています。

もちろん、そうそう簡単には減りませんが、

昨日まででなんと1.1kg減!!

あれ?誤差ですかね(^◇^;)

一応誤解のないように書き添えておくと、

「8時間食事術」を始める前から“散歩”という名の運動をやり始めています。

ここまでのところは、それの効果の方が大きいかもですね(^◇^;)

まぁ、あせらずじっくりとやっていきます。

ダイエットに関する注意点

1.ダイエットは過去、さまざまなものが提唱されてきた

ここはあくまでも持論に過ぎませんが、

ダイエット法、というのは過去から現在に至るまで

さまざまなものが提唱されては消えていきましたよね(^◇^;)

 

つまり

「唯一、これは万人が絶対に痩せる!という方法はない」という何よりの証拠だと思っています。

あるとすれば「運動する」「食べない」くらいでしょうかね☆

これは確実に誰でも痩せていきますから(笑)

 

なので、人には

  • それぞれの生活スタイル
  • それぞれの体質
  • それぞれの事情
があると思います。

よって「自分に合う方法を模索していく」しかない、ということでしょう。

私自身も4月からの新生活でどういう生活スタイルになるのか、

想像つかない部分もありますが、

やれるところまでやってみたいと思いますd( ̄  ̄)

 

2.子供には勧められない

いくら健康に良い、ということでも、

子供には勧められないものがほとんどでしょう(^◇^;)

朝食抜きは、子どもが健全な成長をしていく上では良くないと思います。

(関連記事「基本中の基本?朝ごはんをしっかり食べて学力向上を目指そう」)

あくまでもこれは“大人だけ”“自己責任”が大切ですね♪

まとめ

✅育休中に二度の緊急事態宣言を受け、ゆえし太る(笑)
✅緊急事態宣言がなくても、赤子を抱えて頻繁には外出できないため太りやすい
✅ゆえし、人生で初めての本格的なダイエットを開始
✅かかりつけのお医者さんから聞いた「8時間食事術」を実行中
✅「8時間食事術」とは、16時間の空腹時間を作るだけ、というもの
✅時間の設定は、各自の生活スタイルに合わせてやれば良い
✅どうしてもお腹が空いたら、ナッツとヨーグルトだけはOK
✅慣れが必要ではあるものの、不可能ではなさそう
✅ダイエット法は過去、いろいろなものが提唱されては消えていっている
✅自分に合ったものを見つけてやるべき(無理をしすぎない)
✅子供(特に成長期)にはオススメできない
✅あくまでも大人が“自己責任”でやるもの

いかがでしたか?

今後も随時、経過報告をしていこうと思っています(^◇^;)

ブログに書いてしまったからには、下手なことはできませんな(笑)

その方が成功確率も上がっていく、というものよ☆と自分にプレッシャーをかけたところで

終わりたいと思います。

何かの参考になれば幸いです♪

 

 

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